最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
来年一発目からチョロ松なのかよ……、第13話。今週の年賀状ネタもそうだったけど、チョロ松ネタってサイコパスっぽいやばさが深まるからおっかないんだよな……。 年末スペシャル的なやつで、序盤はショート連打かと思われたが、途中から変則構成になる。正直Aパートのショートネタはあいかわらずピンとこないネタ回しが多かったのだが、実はそっちは伏線でしかなく、勝負をかけるのは後半Bパートだったっていう。正直、ネタ回しの際どさと訳の分からなさは久しぶりにミドルヒットである。 Aパートではさりげなく回していたので気付きにくかったが、いつの間にか存在を抹消されていた末弟・トド松。そのことに気づかされるのは、地蔵が5体しかいなかった笠地蔵ネタのあたりである。ここでようやく「あれ? トド松が姿を見せていないな?」ということを疑問に思う訳だが、これでわざわざAパートをぶっ通しでやったのは、おそらく六つ子側も「トド松はいらない」という姿勢を明示するためだったのだろう。どうせだったらどさくさに紛れてマイコマツを入れておくとより酷さが際立った気もするが、まぁ、ネタ回しにくいからしょうがないか。 これまでも何度か、「トド松って1人だけパリピすぎない?」という疑問は出てきていた訳だが、どうやら首脳陣も同じ問題に気づいていたようだ。その首脳陣っていうのが一体誰のことなのかよく分からないのだが……球団(?)経営者はアニメ制作者ってことでいいんでしょうかね。1期であれだけ息子たちの就職を望んでいた松代が、「童貞あるまじき態度である」という訳の分からない理由でトド松の肩たたき。松野家に残るためには、厳しい条件をクリアしなければいけないらしい。「それ言い出したら毎回やたらと女の子と仲良くなってる十四松もアウトじゃねーか」と思うのだが、彼の場合はそれを埋めてあまりある「実績」が評価されているということなのだろうか。 クビを言い渡されると、あとはもう、完全に例の番組のパロディとして進行する。「この世界における球団の概念はアニメ作品なのか?」とかよく分からない部分を必死に補完しようとしても、なぜかトライアウトだけ野球だったりするのが本当に適当。松野家の2軍ってなんだよ、っていう。トライアウトで松野家入りを狙っていたキャラの中に、なんかコマさんとコマじろうみたいなのがいたけどあれってセーフなんでしょうかね?(中の人的に) そして、最終的にはメジャーから声がかかったトド松がアメリカに留学するってのも容赦ない中の人いじりである。結局、アメリカで何してきたんだ。銃社会って怖いよね(オチ)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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