最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「バミューダトライアングル〜カラフル・バストラーレ〜」 4 バミューダトライアングルといえば海底鬼岩城だと思いますが、私としては悪魔超人ブラックホールのテーマソングの印象の方が強いです。以上の件、よろしくお願いいたします。 先日の24時間バンドリTVの間中エンドレスでCMが流れていたため、一部の視聴者にとってはトラウマと化してしまった作品。出てくるたびに「アザラシ!」と叫ばれる時点で、放送前から不穏な空気が漂っていた作品なのは間違いない。だって、CMの時点で印象が微妙だったし……実際放送されても……うん……。 来歴を調べてみると、「カードファイトヴァンガードのカードの中に登場するキャラクターのスピンオフが満を辞してアニメ化!」とかいうわけのわからない説明があり、前代未聞の状態に途方にくれる。いや、知らんし。まずヴァンガードに興味ないし。幸か不幸か、この作品はヴァンガードとは独立して視聴しても問題ないようだが……でも、やっぱり興味はわかねぇよなぁ。なんで突然の人魚なんだろうなぁ。 「人魚アニメ」を作るのなら、きちんと「人魚であること」を活かした作品作りを目指してほしいものだが、本当に「まぁ、とにかく人魚なんだけど」というだけでおしまいになり、あとは普通の日常萌えアニメが展開されるのでポカンとする。単に「ちょっと浮いてて魚類っぽい女の子」がいるだけのアニメなのである。なんとか海っぽさを出そうとした挙句のアイテムが「ひじきサンド」っていう。まぁ、ひじき食べるのは構わんけど、なんでひじき農家(?)の人がひじきを屋外で「干して」いたのかがさっぱりわからない。海中だよね? 絶対乾燥しないよね? どういうことなの? まぁ、そもそもこの世界でお茶を飲んでる時点で意味はわからないのだが……。そうしたディティールについては「そういう世界だから」というだけで説明がなく、おとなしく飲み込むしかない。別に「そういう世界」であることは構わないのだが、どんどん現実との区別がなくなっていくと、本当に「人魚アニメ」である意味がなくなるのである。何がしたいんだ。 他にも、冒頭のシーンでずっと前に進みながら会話してるのに話の中身が全部喫茶店の人たちの耳に届いていたり、みんなして高台に登って朝の景色を楽しんでいたのに単に林が吹き飛ばされたくらいで新しい建物が見つかったり、状況がよく分からないことが多い。あと、すげぇ揚げ足取りになるのだが、どうしても納得いかないのは建造物の構造、特に「階段」の存在。お店のエントランスなどに数段の「段」が設けられているのだが、こいつらの生活スタイルを考えると、「階段」って絶対に生まれない構造のはずなんだよね。もしかして、かつて別な形状の海底人が住んでいたという伏線なのだろうか。絶対違うだろ。 まぁ、そんなわけでかなりいい加減な作り方の世界なので、何をやられてもピンとこないと思います。中の人も割と新人が多いみたいで興味を惹かれないし、各方面に魅力が乏しい。せっかく世界的アイドルグループであるパスパレがオープニング歌ってくれてるのになぁ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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