最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ようやくカケル解放イベント、第13話。ここまで随分待たされた感じはあるが、まぁ、周りとの関係性が完成しないとダメだもんな。 ちょいちょいほのめかされていたお話なのでだいたい様子がわかっていたカケルの高校時代の事件だが、今回改めてその全容が描かれることになった。まぁ、身も蓋もない言い方をするなら、「スポ根漫画でよくあるやつ」である。だいたいこの手のお話の場合はクズみたいな監督かコーチか先生がいて、手ェだしてしまったせいで甲子園に出られない、というお話になってしまう。ただ、カケルの場合に気をつけるべきは、そんな出場停止を食らってしまった連中が、あんまり「仲間」っぽくないという部分であろう。もともとサッカーや野球のお話ではないので「チーム」って概念も希薄なのだが、榊を筆頭にした同期連中は、今のところ善人らしい描写が1つもなく、ただ自分に生きやすいようにダメな高校部活をごまかしていただけの連中。普通ならば「仲間への責任」から自分の殻に閉じこもってしまう展開はなかなかその正当性を主張して表舞台に引っ張り戻すのが大変な場合も多いのだが、カケルの場合、はたから見る分には単なるスカッと話であまり気にする必要もなさそうなので、むしろさっさと元気になって仕事しろ、くらいのレベルである。ここまでシンプルに割り切れる状態を作ってくれた純正悪役の榊くんには感謝しないとな。 それぞれのメンバーは今更まだカケルが悩んでたなんてことは気づいてない連中すらいるわけで、もうこのアオタケ10人の絆はちょっとやそっとじゃ揺るがない。小難しい話になるとちゃんと王子がそれらしいフォローしてくれるあたりがスタンスを心得ていて助かるし、最近は本当に影に日向にユキのサポートが見えているので、なんかほっといたらいつの間にかデレに突入してしまったみたいな印象である。ハイジが何かいうとどうしても裏がありそうに見えてしまうので(日頃の行いだゾ)、ひねてるようで実は素直なユキの働きってありがたいですよね。 それにしても、このアニメはせっかくのハナちゃんのお風呂シーンも一瞬で終わってしまうんだ……女子高生のサービスシーンだぞ? もうちょっと尺あってもいいじゃない?! まぁ、その後のほっこり湯上り女子高生だけでもいいという意見もあるな。なんかもう、ソースだけでご飯食べられるみたいな状態になってきた。 次回はいよいよ王子の記録会か……そろそろ規定タイム出していかないときついと思うが、まだ彼の走りを見ても達成できるようには見えないのだが……。 PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧 |