最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
意外と弁当の種類が豊富、第3話。半径1キロで転送されたってことはかなり狭い上に人口密度がえらいことになってそうだが、まだ人数分の食べ物を供給できる余裕くらいはあるんだろうか。インフラが死んでるならすでにホテルなんかも用をなさないはずなのだが……まぁ、仮に暴動起こそうにも、外が荒れ野なのはわかってるからどうしようもないんだよな……これ、転送された人間どもは大体死ぬのでは? まだまだ謎多き段階。ぶっちゃけ敵も味方も何もわからない状態である。はっきりしていることを確認しておこう。まず、ミロが所属する「アーヴ」という組織は転送された現代人をなんとか元の時代に戻そうとしているらしい。それが実現可能なプランなのかどうかはまだよくわかっていないが、ミロを代表とする時間転送能力のおかげで、いくらか過去未来への干渉は可能なはず。それが何故、今のようなトンデモシチュエーションを生み出すに至ったのかは謎のまま。現在のミロは大介たちとは「初対面」とのことなので、過去に大介たちにメッセージを残したミロは少なくともこれよりも後のミロ(もしくはパラレルワールド的な別次元か)。だとするなら、「別なミロ」が残したメッセージは「今のミロ」にとって利益になるのか害になるのかは不明である。 さらに、大介たち5人は、それぞれに「あの日」の記憶に誤差があるという謎も提示された。大介が単なる視野狭窄でもって「守れ」「救え」と妄信的に思い込んでいるだけなのかと思ったら、他の連中がミロから託された言葉も微妙に異なっているという。この記憶違いにはいくつかの可能性があり、1、「全員が異なる世界線での過去を経験している」。2、「同じ世界線ではあるが、ミロがそれぞれのメンバーに敢えて違う内容のメッセージを吹き込んだ」。3、「ミロは同じことしか言ってないが、それぞれが解釈違いで適当に覚えていただけ」。この中で一番可能性があるのはやはり1ということになるだろう。突然の誘拐犯や、ミロがわざわざそんな小さな事件に首を突っ込んで子供に干渉したことなど、あの日の事件は未来を左右する大きな意味があったことは間違いない。5人は同じ事件を経験していると言いながらも、もしかしたらそれぞれに(この後の時代の)ミロが子供ごとに異なる行動規範を吹き込み、それらの相互作用を観察するとか、淘汰の結果何がベストになるかを見ているとか、そうした企みが隠されているのではなかろうか。つまり、どこまで行ってもミロには全幅の信頼はおけないということである。 そして、そんなミロと敵対するグループの名前がリヴィジョンズ。構成員は人間ですらないみたいな話もあるが、未来人は一度なんらかのウィルスのパンデミックで滅びかけているわけで、人類以外の知的生命体がとばっちりを食らった可能性もあるし、人間だったものがウィルスの影響で「違うもの」に変化した可能性もあるだろう。とにかく、アーヴとリヴィジョンズはあまり仲がよろしくない様子。ただし、どちらの組織も「過去に人間を送り込むことで干渉して未来を変える」という方法論は同じ。ここまでくるとタイムパラドクスやら何やらと面倒な要素も多そうなのだが、果たしてその辺に整合性が得られるかどうか。 あとはまぁ、2号機・3号機の起動っていうのもトピックの1つですかね。主人公機が青で、兄妹が乗っているのが黄色と赤。それぞれ遠距離射撃用の武器を持ち、妹さん(ルウ)の方がロックオンみたいな狙撃銃、兄(ガイ)の方は手頃な二丁拳銃だった。大介の武器がソードなのでバランスは取れている……のかな。まぁ、とてもじゃないがチームプレーなんてできそうにない面子だけどな。対するリヴィジョンズの方は、今のところ同一タイプのシビリアンしか繰り出してきていないが、他の武器もあるんでしょうかね。とりあえず、めちゃくちゃファイレクシア人っぽいな、とは思った。
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