最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
レイチェル声優できてる! 第7話! まずそれが一番びっくりした。その前にマスキングさんの中の人が見事な仕事ぶりを見せていたために「まぁ、RASはそういう専門家じゃないしなぁ」と覚悟していたのだが、想像以上にしっかり役が作れていてびっくりである。ぶっちゃけ、現時点では燐子よりうまいぞ。挿入歌も実に良かったし、RASも今後目が離せないバンドになるのかも。まぁ、おたえとレイヤだとRASっていうよりもTHE THIRD(仮)の方なんだけどさ。 というわけでRASもいよいよ揃ってまいりましたが、これまでのように1バンドに注目したシナリオ作りはひとまず終了した様子。まぁ、ざっくりではあるが一応5チーム全部描写は終わったので、いよいよここからは今シーズンの真骨頂か。……なんかもう、すごい。そこら中に萌芽が転がっている。25人(+5人)ものメインキャラクターがいる状態でその全てに注力して回すなんてことは土台無理であり、毎度私がソシャゲアニメに文句を言っているのは「キャラが多すぎて全部出すとか無理に決まってるやろが!」ということだが、今作は、遠慮なしにその「全部出す」をやってのける。正直、ゲームをプレイしてない初見の視聴者からしたらやっぱり同じような感想になるんだろうが……気づけばガルパも一大コンテンツ。もう新規ユーザーはある程度犠牲にしても、とにかく原作ファンの見たいものを見せようという意気込みなのだろう。できれば新規ユーザーも取り込んでいきたいところではあるが、二兎追うものはなんとやら、うさぎが増えて喜ぶのは花園たえだけである。ここはもう、無秩序無節操のめくるめくバンドリワールドの真髄を見せてもらおうではないか。 とにかくそこかしこにカップリングの気配が漂いまくっている。定番となるかす×ありやゆき×りさなどは言わずもがなだが、ここにきて「2校合同」という免罪符を振りかざし、やってきた最大級のモンスター・氷川日菜。彼女が姉のいる学校に乗り込んできて無事で済むはずがない。結果としては「例のバイト経験者バンド」がアニメでも実現してしまうというサプライズにつながったわけだが、それ以前の部分でも持ち前のコミュ力(?)でとにかく片っ端から線を繋ぐ繋ぐ。冒頭、いきなりの「日菜×あり」ですら無限の可能性に見えてしまうくらいである。その後も本命の千聖×彩かと思わせて最近流行り(?)のちさ×かのに舵を切ってみせたり、燐子×紗夜の下地を確実に作りながらも紗夜の相手は誰にも譲る気がなかったり。ねぇ、わざわざクラスでおねーちゃんの机の位置を確認して、その後何したの? ねぇ? 個人的にはその後の日菜×蘭という異次元にも可能性を感じますね。蘭みたいなタイプはトリックスターに弱いので、過剰にディフェンスをあげているところがむしろチャンスかもしれない。もちろん、そんな関係性を構築するところにモカが切り込んでくるのも織り込み済みである。そして謎フィーチャーされていたのがたえ×りみ。こんなところにもまだまだ変身を残してやがったか! まー、本当に可能性は無限大。実際30人から2人を抜き出す組み合わせはとんでもない数になるわけでな……。恐ろしい話じゃ。まだまだ六花やマスキングにカップリングなんてものは無いと思うが、レイヤがまさかのおたえとの連携プレイで早速コネクションを繋いできたので油断ならない。今期はRAS結成物語になることは間違いないはずだが、なんとそこに花園たえが1枚噛んでいたというのか。やはり世界は花園たえを中心に回っているというのか。よかろう、ならば見届けよう、この花園ランドの行く先を。まぁ、その地名が「大塚」であることはすでに判明しているわけだが……。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|