最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「真・中華一番」 4→5 そこで終わるんかーーい! おっそろしいモヤモヤ具合やんけ! 流石にそこは2クールやれや! まー、もともと最後まで作るつもりで始まった企画なんだろうけど、スケジュールの関係で1クールずつの区切りになって、のんびり構えてたらキレが悪くなったってことなんかなぁ。これでブランクがまた3ヶ月くらいならいいけど、2期の放送時期が未定なのはすげぇ気になるぞ。いや、別に慌てて観たい作品でもないけどさぁ……。自由すぎか。 正直、「アニメになったが故のプラスアルファ」などほぼ存在していない作品であった。ただ……やっぱこれおもろいわ。単純に好きだし、懐かしいし、最初は訝しげに観てた部分も「まぁ、中華一番だしなぁ」ってんで早々にどうでもよくなり、後は独特なノリに適当に便乗して楽しんでいた。令和のご時世に、改めてアニメでこんなアホみたいな作品が楽しめるってんだからそれだけで御の字ですよ。僕が「食戟のソーマ」に求めてた要素はこれなんだよなぁ。……「ソーマ」の方も「そんなこと言われても」って思うだろうけどサァ。やっぱ少年漫画におけるグルメバトルって言ったら寺沢大介に端を発するマガジンイズムの方がしっくりくるんだよな。なんでジャンプでこれが出来ないんだろうなぁ。 分割で2クールか3クールかもよくわからない展開になったが、とにかく時間と金はあるのだろう。のんびり作ってるのでアニメにも汲々とした感じはなく、本当に原作漫画をのんびり読んでるような感じで追いかけられる。その上で、時たまほとばしるイカれた演出なんかを楽しむのが正しい味わい方。「どないやねん」は遠くのお空に投げてしまいなさい。強いて「アニメならではの楽しい部分」を挙げるとするなら当然「声がついている」という部分なのだが、キャスティングのせいで途中からずっと「杉田と中村がいつも通りのに悪ノリしてるアニメ」にしか見えなくなるっていう。よりによって二人とも割と地声の音域なんだもん。隣には常にかやのんとゆきよが控えてるんでしょ? いい現場だなー。他にも下山君やら小松さんやら岩崎さんやらと脇のキャストもなんかほっこりするキャラが多くて、聞いてる分には楽しかったです。一応次クールの予告に五虎星のシルエットだけでてたけど……5人のキャスティングがどうなるかが見ものだな。ラコンに秋元羊介みたいなナイスキャスティングがあったので引き続き期待したいが、多分アルカンは稲田さんじゃないかな(適当)。ミラが誰になるかが超重要。いや、ミラほとんど喋んないけど。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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