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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 こっちでも堀内賢雄が堀内犬雄になってもうた……第4話。いや、あっちが犬でこっちは飼い主か。なんにせよ、今まで一応シリアス寄りだったエンさんまでころっとファニーに落ちたので、もうブレーキ役が一人もいなくなった感がある。

 もう、「残酷な描写があります」のワーニングもどうでもよくなってきた感があるな。今回も天井から死体がプラプラしてたけど気にならなくなってきたし、この世界の文化に慣れているのか、グロくなりすぎずにきちっと見せられる描写の妙のおかげか。強いて言うなら死体復活時の目玉グリッのところだけちょっとうえってなったけど。基本セット版の「困窮」を思い出すやーつ。まぁ、そのちょいグロだってあとになって犬の仕業だったと判明したしな。……あれ、犬でいいのか? ちなみに犬(キクラゲ)のCVが鵜殿麻由だったのはおそらく監督繋がりかと思われる。

 今回はカイマン側の描写控えめでひたすらエンさんサイドのお話だったので、いつも以上にそっちのファニー成分が多くて嬉しい。今までよくわからない状態だったエビスがますますわけのわからん状態になってるんだけど、彼女自身は楽しそうなのでよしとする。そしてシンとノイのよくわからない関係性ね。シンさんは肉人形作りの際にパッと浮かんじゃったのがノイだったのはまだわかるんだけど、全裸の彼女を見て慌てふためき、本人との遭遇を必死にブロックしてたのは一体どういう感情の表れなんだろう。絶対に男女の関係には無いと思うのだが、そういうのをちょっと匂わせるだけでもニヤニヤしてしまうな。

 そして肉人形作りの際の工程のわけのわからなさもこの作品ならではの部分だろうか。「魔法」が許されてる上に個々人でその使い方が違うので描写もフリーダムなのだが、「あり得ないもの」の描き方が本当に独特で、「なんで丁寧に料理すんねん」とか「なんで鴨やねん」っていうところから突っ込み始めるとキリがなさそう。作ってる側のCVが三木眞一郎ってのもなんだか「らしい」雰囲気で笑ってしまう。ミキシンが出てきてさらに子安まで出てきたので「キャスト濃すぎるやんけ」って思ってたら子安が即死したのは笑った。なんやこの贅沢な使い方は。

 しかし、「七面鳥(ロースト)のマスク」ってどこに売ってんだろうな……。

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