最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ご理解しましたああぁぁあぁぁあぁ〜〜〜!!(挨拶) どうも、僕です。怒涛のライブ週間もいよいよ締めくくり。トリを務めるのはご存知ヤベー奴ら、RASで打ち上げライブだこんちくしょう! 心残りなきようにな!!! ちなみに今回のLV、会場に行ったら周りの席が子連れのお母さん軍団だったのよね。なんか、つくづくママさんに縁があるなぁ、と思うのだが、もしかしてバンドリライブ界隈って子連れのママさんニーズが意外に高いのか? 娘さんを小さい頃から英才教育してらっしゃるのは本当に素晴らしい……。ちなみに、着席時に「これ、隣も後ろもちっちゃい子いるんだけど、あんまり立ったり騒いだりしない方がいいのかなぁ……」とか不安になってたんだけど、ママさんたちが率先して立ち上がったし、お子さん達もきゃっきゃと楽しそうでした。何よりです。
<とりあえずUNSTOPPABLEでございました>
さて、今回のライブは先週のRoselia「Raucsh」と同様に「追加公演」の位置付けなので、基本的には昨年行われたラウクレの補完バージョンといった様相。セトリは近いものになっていたし、全体のデザインもほぼ踏襲していた。Roseliaは「そこに『約束』なんかをちょいちょい足して、あと幕間映像がいつも通りに」っていう形で増量して単独ライブにしていたが、RASの場合はまだ幕間映像で突っ走るようなデザインにはなっていない(見てみたい気もするんだけど)。そこで、ラウクレの初日+2日目をまるっと合わせ、何とカバー部門で他の4バンドの曲を一気に駆け抜けるというド派手な構成になっていた。ラウクレの時に2日分でも嬉しかったのに、これがひとまとめで投げつけられたのだからたまったもんじゃない。ラウクレが見られなかった人も大満足だろう。すでにラウクレの感想でも書いてるんだけど、「ファントムシーフ」のRASバージョンはあの世界観をチェルさんとつむつむの2人で再現しながらの演奏になるので面白くてしょうがない。そしてここ最近はバンドリワールドの中心にあるんじゃないかとすら思える「Y.O.L.O.!!!!!」のうねりを経て、ラストに「もういちどルミナス」でバシッと締める。ほんと、なんでこんな変幻自在にあらゆるバンドの音を食ってしまえるのだろう。中心にあるのはやはりチェルさんのとんでもない表現力なのだろうが……今やはっきりとした「RASの形」が存在しているというのに、そこに柔軟に他のテイストも取り込んで噴出させられるというのが、RASというバンドの最大の強みなのかもしれない。 そして、今回は機材トラブルがあったってことで開始時刻が1時間近くも押してしまったわけだが、その影響があったのかなかったのかもさっぱり分からないような怒涛のバイオレンスなセトリの詰め込み具合な。まぁ、ラウクレの時もこの残虐すぎるセトリはそのままだったので、今回もトラブルによる時間的な制約は結局関係なかった気もするんだが、ついていくオタク連中が燃え殻になってしまうような体力勝負の力業。これが出来るからこそのRAS、これをやってしまうからこそのRAS。最近はRoseliaも本当にハードなセトリが増えているし、「そろそろオタク連中も体力ついてきただろ?」みたいな挑戦状にすら思えるのである。頑張るしかないな。髪をふりみだす夏芽姐さんを見てれば、我々がついていけないなんて情けないことを言えるはずもなく。 個人的に、今回一番楽しみにしていたのは何と言っても「HELL! or HELL?」である。これまですでに何度かライブでも聞いていた曲ではあるのだが、音源の発売後に演奏されるのは今回が初。つまり、歌詞もノリも全て把握した上で挑む初めてのステージ。もう、とにかくこの音が聞きたくて、この曲にぶつかりたくてしょうがなかったんですよ。もう、ほんとサイコー。骨の髄まで気持ちいい。つむつむを見てキュンキュンしまくりだし、会場が渾然一体となった圧倒的HELLムードはまごうことなきRASワールド。EXPOSEと並んで、私の中ではRASの二大看板ですね。まぁ、どれもこれも看板というにふさわしい曲ではあるのだが。公式さん、是非とも映像の方を上げていただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。 ライブイベントはどんどん予定が決まっているし、何やら謎の「舞台」まで発表されてカオス度が上がる一方のRASではあるが、とりあえず今回のステージで少し間が空くことにはなるだろうか。そんな中でのパフォーマンスだったので本当に5人が5人とも心残りないように全力で挑んでおり、楽しそうでしょうがない。ただその様子を見ているだけでもパライソ感がありますよね。毎度のことながらつむりこのやべー奴セッションのところが大好きだし、「激動」でつむつむが格好良くお仕事キメてる時にこっそりイチャイチャしてるりこぴんチェルさんの竿隊コンビとかも実に良い。今回は黒メインの新衣装で全員がおっそろしいほどに世界観にハマっており、特につむつむの短パンのおみ足がやばいしヤバいしヤベー。あんなもんが許されるんだったらPOLICEMENはいりませんよメーン?! そのくせ、終演後に5人が連れ立って挨拶回りしてる時の雰囲気なんて「担任のレイチェル先生(副担任の夏芽先生)に連れられた仲良し園児たち」みたいになってるのはおかしくてしょうがないんだ。何なんだろな、この子ら。あとしもてコンビ(夏芽・倉知)が抱き合って移動してるところを見ると、「彼氏がイチャイチャ度マックスで彼女を迎えにきたところ」みたいに見えたりもする(どちらが彼氏なのかはご想像にお任せします)。いちいちあらゆる部分で格好いいの何なの。 あー、しかしこれでしばらくライブもお預けになってしまうのか……まぁ、ほんの数ヶ月ですけどね。5月、5月なぁ……受かってるといいなぁ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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