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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 やたらにエンディングの種類が豊富、第5話。個人的にFPSって苦手で、昔頑張ってプレイしたけど恐怖感とストレスで押しつぶされて途中で投げ出したことを思い出し、なんか画面見てるだけでも憂鬱になった。そもそも画面に酔いまくるってのが最大の難点だよなぁ。

 さておき、そんなガンシューヒングでバシバシ撃たれても平気で起き上がる連中ばっかりの作品。ノイは何でわざわざシンさん守る時に脳天撃ち抜かれる必要があったんだよ。たまたまあそこに当たったんだとしたら、完全に不慮の事故だし、その事故で死なねぇならもう無敵だろうよ。一応ノイが守りに入ったってことはシンさんは無敵ではない……のかな。もう、この世界の連中の強さの概念がよくワカンねぇや。「何してても強い」っていう意味では防御力に極振りしてるなろう系主人公と大差ない気もするんだが、こっちの方がイカレてて楽しく見えるのは何でなんだろうね。まぁ、一応敵キャラだからな。

 意外にもあっさりと魔法の国へと乗り込んだカイマンとニカイドウ。カイマンからしたら「敵勢力」だらけの場所に乗り込んでいるわけだが、意外にもホールからの来客がきても魔法使い連中は特に騒ぎ立てることもなく、あんまり気づいてない様子。まー、カイマンはあの通りのイカレた面相だし、ニカイドウはもともとこっちの人間みたいだしな。彼女がカイマンのために何をしようとしているのかは気になるところだが、やっぱり2人がいかにして「友達」になったかの方が気になるんだよね。ニカイドウ、色々と取り返しのつかないような代償を払って情報を探している気がするんだけど、カイマンに対してそこまでの義理を立てる理由はなんなんだろね。

 こうして見てるとやっぱりカイマン・ニカイドウペアやシン・ノイペアのような男女コンビの関係性が気になるわけだが、そういう意味では藤田と恵比寿のコンビも気になるんだよな。いまだに恵比寿がどういう状態になってんのかよくわからないのだけど……結局生き返ったってことでいいのかしら? 場面によって顔があったりなかったりするのは彼女の気まぐれなのか、それとも直してるノイの気まぐれなのか。この世界は色々と可愛い女の子はいるはずなのだが、恵比寿はそんな中でも萌えキャラ枠にエントリー……できるかな……。

 それぞれのペアが改めて邂逅を果たし、ニカイドウが1人だけやたらシリアスに死地へと突っ込んでいる現在、シンたちからしたらまさかそんなに相手がご執心だとは思ってないはずだが、ここからお互いの要求がどのように絡んでいくことになるんだろう。現時点でシンたちは「単にいいようにやられたからカイマンがなんかムカつく」以外の対立点がないはずなのだが……あとはエンさん次第なのかなぁ。

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