最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2月29日 ドラフト模様(THB×3) ピック順 【Thraxi】→【Alessi】→【Tanaka】→【Chrolony】→【Logical】→
週に一度の濃厚接触、我々のドラフトは常に無観客試合で開催されております。テーロス環境開催から二ヶ月弱が経ち、それなりに落ち着いてきた感があります。ただ、その割に意外とアーキタイプ分析とかで見えてない部分が多くて、少なくともエルドレインの時よりもドラフトで考える要素は多いかな、という印象。次の環境まではまだ二ヶ月近くありますが、しばらくは探究の時期が続きそうです。とはいうものの、実は「Mysterious Booster」の発売が近づいてるんですよね。残念ながら正規セットじゃないので特に話題にもなってないし、なんならこれを書いてる現時点で手に入る範囲内で流通する代物なのか(そもそも箱売りがあるのか)すらよくわかってません。一応発売が再来週と書いてあるので、もしやれるならプレイしたいと思ってるんですが、はてさてどうなることやら。
とりあえず次回は通常通りに開催予定ですが、これを書いてる時点ではスケジュール調整がまたややこしくなってしまったので未定です。どうしたもんかね。土曜日にやることはやると思う。
AL TH TA CH LO AL ー × × × × 0ー6 5 TH ○ ー ○ ◎ ◎ 4ー0 1 TA ◎ × ー × × 1ー3 4 CH ○ × ◎ ー ○ 3ー1 2 LO ○ × ◎ × ー 2ー2 3
1位 【Thraxi】 緑黒 <鎖を解かれしもの、ポルクラノス エレボスの介入 セテッサの勇者> 流石にあいつにこれ以上勝たれたらたまらんぞ、と思っていたので、なんとか連勝を阻止できてよかったです。そして、優勝を阻止する強いデッキを作るために必要な力はなんだったかといえば、そりゃもう、レアを開封する力ですね。上の1引き欄を見ていてだければお察しかと思います。「それで勝てなかったら嘘やろ」「卑怯すぎるわ」などなどのお言葉をいただきましたが、返す言葉は一切ございません。アイボでも勝てるカードプールだったとは思います。ほんと、なぜか「セテッサの勇者」には愛されてて、今回含めて4回登場したうちの3回は俺が使ってるんだよな……。いや、でもきっとそれ以外にも何か僕が上手かった部分があるから優勝できたに違いない。誰か、そういう要素をピック表とかデッキリストから探してみてくれ。俺には見つからない。
森×8 沼×8
<クリーチャー> 13 不協和音の笛吹き 騒音のアフィミア ネシアンの角甲虫 運命を紡ぐ者 死体あさりのハーピー ハイラックス塔の斥候 モーギスの魂刈り ニクスの伝令 セテッサの勇者 狩りに喚ばれしレナータ 鎖を解かれしもの、ポルクラノス ニクス生まれの匪賊 アスフォデルの灰色商人
<その他> 11 塵へのしがみつき モーギスの好意 死者の神のお告げ セテッサ式訓練×2 戦茨の恩恵 自然への回帰 タイタンたちの軛 葬儀 最後の死 エレボスの介入
2位 【Chrolony】 黒青 <悲哀の徘徊者 イロアスの恩寵 最後の死> というわけで2位である。「また青黒か」と言われそうだが、今回は(今回も)周りの様子からきちんと棲み分けた結果の青黒なので、こいつのデッキにいやらしいことされて負けた人間は、自分のピックを恨むしかない。実際、そこまで率先して青黒一直線というわけでもなく、わかりやすいところでは2パック目は「イロアスの恩寵」から赤の方向も再度確認しているし、カットがわりにギリギリでも方向転換できるようにいくつもピック中に保険はうってある。多分、この環境のピックの1つのポイントとして、中盤以降の流れのために可能性を保持するムーブは残しておくべきなのだろう。特に我々のピックは意固地になる人間が多いため、中盤以降にパワーカードがゴロゴロ流れてくる展開も案外多いしね。こうしてみると、このデッキは別に大してレアも使わずにきっちり青黒の基本ムーブだけで勝ち上がっているわけで、「レアが引けなきゃ勝てない」ってのは短慮なのである(まぁ、「レアが引ければ勝てる」は事実だろうが)。
3位 【Logical】 赤白青 <眩惑する竪琴 圧倒的洞察 鍛治で鍛えられしアナックス> 今回唯一の赤ユーザーにして、「こないだやってたのをみて楽しそうだったから」というボロス。ただ、一人しかいなかったことからもわかる通りに今回の5人戦という限られたパックの中で一番しょぼかったのは赤。「イロアスの恩寵」は上にカットされた1枚だけだし、今回赤だけはレアが登場していないので積極的に行ける理由がない。こちらのデッキは「圧倒的洞察」のために青にタッチしており、「ヘリオッドの巡礼者」から「差し迫った破滅」などのオーラをサーチ、「秘儀術師の使い魔」を大量に突っ込んでその土台に貼り付けるという、ボロスにしては迂遠な戦術を取らざるを得なかった。3パック目で「アナックス」さんが2体も転がり込んできて急激に地上戦線が強化されたのはラッキーと言う他ないだろう。最近はこうしてボロスを中心とした赤の歩き方も少しずつ見えてきたし、そろそろ色の不均衡はなくなってきたかな。まぁ、緑がどんどん人気を失っていくのだが……。
4位 【Tanaka】 緑白青 <青銅皮ライオン クローティスの企図 深海住まいのタッサ> そしてここはそんな緑メインのデッキ。上家の緑アレルギーがひどく、「ネシアンの猪」をパスされたのだから緑は確定。1引き「青銅皮ライオン」で御誂え向きのセレズニア狙いだ。残念ながら白は上家が引いてしまったので棲み分けとはいかず、あとはいつも通りの「緑白ってなぁ」という流れに乗ってしまう。「スコフォスの迷宮」「タラニカ」そしてタッチの「タッサ」などレアの数だけで言えば今回トップではあるのだが、それぞれの向いている方向が見事に違っているので本当にとっ散らかった展開であった。まぁ、タッサと「フィーリーズ団の喧嘩屋」が並んだ試合は勝ってたよ、多分。ちなみに、このデッキに入っている島の枚数はゼロです。
5位 【Alessi】 青白緑 <メドマイの予言 二柱に愛されしユートロピア 障害の幻霊> モチベーションの低下が止まらないため、もしかしたら来週あたりはもう来なくなっているかもしれないのがこちら。こんだけ負け続けている環境ってのも確かに珍しいが、負けて嫌気がさしてプレイやピックが雑になってまた負けるという、わかりやすい負のスパイラルに突入している。だっていくら緑がいやだからってレアを流して「メドマイの予言」ってのは流石に……その割に2パック目の「ユートロピア」で折れて結局緑になってるし。どうにもやりたいこととピックがちぐはぐでどうしようもなくなっているようだ。多分、ピックの方向性か何かで一つ大きなパラダイムシフトが無いと現状は打破できないんだろうなぁ。いや、知らんけど。
【Thraxi】(緑黒)→【Alessi】(青白緑)→【Tanaka】(緑白青) ↑ ↓ 【Logical】(赤白青) ← 【Chrolony】(黒青)
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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