最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
大鍋で調理してる上でタバコ吸ってんじゃねぇよ、第9話。もう、なんかそこだけやたら気になって……。「灰が落ちるやろが!」ってのが一番気になる部分ではあるが、「美味しんぼ」で育った人間なので「タバコ吸う人間が料理なんて出来るわけないだろ」みたいな偏見もあります。ちなみに高校時代に行きつけのラーメン屋のオヤジはヘビースモーカーでした。 さておき、無事に長編ストーリーが完結した、と見ていいんだろうな。実はここ2回くらいは感想を書かずにスルーしてたんだけど、大きな流れの中にあるのでどういう風に落ち着くのかが予想できずに見守るしかなかったのである。あとはまぁ、お料理シーンが出なかったので文字通りに食指が動かなかったってのもあるんだけども。やっぱり飯食ってナンボの作品だと思うのよね。龍とのバトルも大事ではあるのだが、登場する龍は毎回生態レベルで違う生き物みたいに見えるし、なかなかバトルで巧妙な展開なんてのは望むべくもなくて、だいたい力押しで抑え込むからね。今回は特に地上戦ばかりだったので「この龍、幾ら何でも進化が怖過ぎだろ」っていう感想しか出てこんかったわ。 そして、「龍のデザインが毎回違いすぎる」というところから出てくる素朴な疑問なのだが、龍捕りの人たちって、毎回その龍のデザインに合わせて解体を考えているんだろうか。牛や豚なら「どこの部位が美味しいんだ」みたいなことがわかってどの個体でも同じような解体が可能だろうけど、こんだけデザインが異なる龍だと、可食部すら個体レベルで違う気がするんだけど。今回の龍の場合、あの巨大なソーラーレイ照射部分とか食えたりするんだろうか。 そして、今回は「三日がかりで解体が行われた」とのことだが、龍肉の賞味期限ってどれくらいのもんなんだろう。保存のための加工法がいくつか確認できるので、普通に考えて一般的な獣肉と同じ扱いで問題ないと思うのだが、龍が殺されてからあれだけ炎天下で放置されてたら随分腐敗も進行してしまう気がするのだが……やっぱり悪くなりそうな部分から解体してしかるべき処置をしているのかしらね。「脳油」なんてのはしばらく放っておいても問題なさそうだから後になって回収しても良さそうだけど(でも腐りかけの頭に入るのは嫌だな……)。サイズで考えれば、体積は肉牛の数百倍はありそうだし、解体には一体どれだけの人手と時間が必要になるやら……それを極めていると考えれば、やっぱり龍捕りって偉いんだな。 そして、久しぶりに登場したお料理コーナーのメインは2品。1つは「家ごとに戦争が起こる」という物騒な煮込み料理。日本各地で聞いたことがあるタイプの文化戦争誘発メニューか。見たところパプリカ・ニンニクあたりの食材は共通しているようなので、味のベースが共通していて、具材レベルでご家庭のこだわりがあるってことなんだろうな。同じ地域で結婚すると夫婦間で戦争が起こるね。そしてもう一品用意されたのは、「トリコ」みたいなサイズのカツ。こちらは衣にチーズを混ぜた「ミラノ風」と呼ばれるタイプのカツレツ。美味いんだよなぁ。そりゃミカじゃなくても独り占めしたくなるのもわかるわ。久しぶりにお腹がすく展開、良かったです。 お話としては、ジローの淡い初恋イベントとして終了したっぽいが、一応ジローの髪型が変わるという影響も残った。前にもどこかで触れたが個人的に「髪型が変化するヒロイン」というのが微妙にツボなのだが、本作における実質的なヒロインである(??)ジローの髪型が変わったことはなんとなくニヤニヤしちゃうポイントだ。ジロー、またこの街に帰ってきたいって思うようになってるだろうけど、果たしてカーチャはそれまで新しい男を作らずに待っててくれるかな……。
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