最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
3月7日 ドラフト模様(THB×3) ピック順 【Thraxi】→【Tanaka】→【Chrolony】→【Alessi】→【Serra】→
春の陽気も感じられる季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ドラフトはいつも通りです。今回も5人戦。まぁ、今後は5人という数字がデフォになってしまうので、このテンポにも慣れていかないといけません。長年人数が増えたり減ったりで頑張ってるけど、また最低ラインに戻るだけだと思えばね。ぼちぼち来年が真の消滅タイミングになりそうな気はするけども。 さておき次回予告。こないだから告知している通り、次回はMystery Boosterイベントになります。いつも通りの土曜昼を予定しておりますし、現時点では参加者が7名予定。あと1枠は空いておりますので、参加意志をお持ちの方は早めの連絡願います。今回24パック入りの箱を予約している状態なので、特にニーズがない限りは最初で最後のイベントになるかと思われますので。 ただ、あらかじめ断っとくと、別に新しいパックのイベントだからっていつもより面白いわけじゃないからね。まぁ、年寄りには思い出補正分の楽しさが得られるんじゃないでしょうかね。
AL SE TH TA CH AL ー ○ ○ × × 2ー2 4 SE × ー × × × 0ー4 5 TH × ○ ー ◎ ◎ 3ー1 1 TA ○ ○ × ー × 2ー2 3 CH ○ ○ × ○ ー 3ー1 2
1位 【Thraxi】 黒(青緑) <アスフォデルの灰色商人 ぬかるみの捕縛 荒涼とした心のエレボス> すまんな、またワシや。今回は怒られないように無茶なレア引きとかしないで優勝しとるから文句言われる筋合いは無いで。前回ちょいと話題に出た「アスフォデルorファリカの落とし子の選択ならどっちを取る問題」がなんと今回も発生。ひょっとしてソートがあるんだろうか? まぁ、私は言ってた通りにアスフォデルを取るんですよ。理由は「そっちの方が面白いから」以外無いですけどね。そこからは当然黒単色狙いになるというアイボピックになるわけだが、今回は1パック目の黒が異常事態。いや、別に超強いとかではないのだが、なんとFoil版の「死の国の突撃馬」が入ったパックが2つ同時発生し、しかもその両方が「馬2枚入り」というインパクト抜群の状況。5パックしか開封してないのに馬が6頭走り回るという、どこの競馬場だよ状態である。これのせいで黒の印象がどうなるかは戦々恐々だったが、幸いそこまで分散することもなく、黒ユーザーで半々にシェアする形に落ち着いた。2色目はアスフォデルのためにも「運命のちらつき」の白かなぁ、と思っていたのだが、下が白にいってるのは確定だろうし、流れもあまり良く無い。2パック目で「苦悶の侍臣」が来たのでこの緑でいいかな、と思っていたらなんと3引きで「タッサ」。これを触らない理由はない。結局それ以外に青や緑の有力カードがこなかったため、「黒単タッチ侍臣&タッサ」という相変わらずの構造になった。幸い今回はこれがドはまりし、アスフォデルブリンク、侍臣ブリンクなどの必殺ムーブが炸裂しての連勝である。いやぁ、俺にしかできない構築やね(たんなるむちゃくちゃともいう)。
沼×12 島×2 森×2 未知の岸
<クリーチャー> 15 神殿泥棒 不協和音の笛吹き 死の夜番のランパード 死より選ばれしティマレット 死の国の突撃馬×2 死体あさりのハーピー モーギスの魂刈り ニクス生まれの匪賊×2 毒の秘儀司祭 苦悶の侍臣 深海住まいのタッサ 荒涼とした心のエレボス アスフォデルの灰色商人
<その他> 8 死者の神のお告げ 塵へのしがみつき ぬかるみの捕縛 苦悶の悔恨 避け難い最期 エルズペスの悪夢 葬儀 ファリカの献杯
2位 【Chrolony】 赤青 <イロアスの恩寵 挽歌の歌い手 パーフォロスの介入> というわけで私に敗れたので2位がこの男になるわけだ。こちらはデッキに随分自信がありそうな完全イゼット模様。何しろ1パック目が4引き時点で「イロアスの恩寵」3枚ってんだから、そりゃイージーゲームを予感するのに充分だっただろう。イゼット的デザインとしては相変わらず大した警戒もされないので引きやすい「悪戯なキマイラ」がいるし、今回は「有刺カサゴ」「夢忍びのマンティコア」コンビもバッチリ確保。カウンターやトリックを構えつつの「鬱陶しいカモメ」ムーブは鉄板である。今回は「アクロス戦争」なんて反則兵器も保持しているし、強引にまかり通る「パーフォロスの介入」なんかもあってレア以上の選択肢も多いので、各方面からの理不尽殺戮が実現していた。イゼットのフォーマットもこれでほぼ完成ってことでいいのかしらね。
3位 【Tanaka】 白黒緑 <太陽に祝福されしダクソス 鎖を解かれたもの、ポルクラノス メレティス誕生> 早い段階で「ダクソス」を2枚引けていたため、「さぁ、あとはヘリカスを引くだけや」と訳のわからない結論を出していたが、残念ながらやってきたレジェンドはポルクラノスさん。(あとタッサが目の前を通り過ぎた)。流石に前回暴れまわったこの怪物を無視する理由もなく、1パック目時点で白黒だったデッキに緑を足して、最終的には白黒タッチ緑。白はかなり融通されていたので「凄絶な無気力」「命の恵みのアルセイド」も揃ってそれなりの陣容。惜しむらくは、黒が前述の通りに「死の国の突撃馬」大量発生という状況だったため、ポルクラノスの運用と多少ぶつかってしまったことくらいだろうか(馬の犠牲になったのか、「毒の秘儀司祭」がほとんど出なかったのよね)。勝った試合は大体おうまさんパカパカ突撃かポルクラ蹂躙劇だったので、脱出ギミックがもっと仕込めればさらなる安定感が見込めた気はする。まぁ、メインカラーが白で決まってた時点で、なかなかその部分での押し込みは難しかったんだろうけどねぇ。
4位 【Alessi】 緑赤 <半真実のアトリス 暴走乗り 神秘の撤回> まだまだこの世界には知らないこともあるもんだ、ということを教えてくれるデッキ。私が今回唯一完敗したデッキなのだが、その勝ち筋は、なんと「サテュロスビート」である。ウソみたいな本当の話で、「終わりなき歌のガリア」から流れるように3ターン目に3/4速攻の「暴走乗り」が突撃してくるとそれだけで悠長なデッキは命が尽きる。サテュロス自体はガリアを含めても5体と全然多くはないのだが、キーとなったのは2体集まった「鍛治で鍛えられしアナックス」。こちらのおっさんから出てくるトークンがサテュロスなのである。「青銅の剣」まで装備して強引にパワー4を超えたアナックスが死ぬと2/2速攻トークンが2体。リミテッドでは冗談レア扱いされていたガリアさんが本気出すとヤベェのである。まぁ、その部分のギミックは枚数が少ないので、まわんないときは単に「そこまでパワーが高くないグルール」でしかないのだが……。こんだけウィニー傾向があるデッキなのに「嵐の怒り」がそれなりに活躍できていたのも不思議な話である。やっぱ全体除去ってどんな形でも強いか。
5位 【Serra】 緑白 <セテッサの勇者 ナイレアの猟匠 流星の執政官> 先週休みだったので久しぶりの参戦になるが、出迎えてくれたのはこの環境を代表するクソボムの代名詞である「セテッサの勇者」。こりゃもう勝ったと思ったか思わないかは定かでないが、ここから緑メインの星座に寄せられれば良いのだが、何故か今回はそれが叶わない。上家と緑が被っているのは残念要素だろうが、それを差し引いても、エンチャントに寄せるきっかけが見出せないのである。1パック目で「戦茨の恩恵」が2枚引けているし、いい流れだと思ったところからのエンチャント不足。結局「勇者」がそこまでハッスルする展開にもならず、緑白という除去の乏しい色でズルズルと押し負ける展開がほとんどだった。何回ピック表を見直しても「まぁ、しょうがないよな」っていうピックしかしてないのに、なんでこんなにエンチャントが引けない巡り合わせだったのかは謎。「狩猟の神のお告げ」とか「セテッサ式訓練」みたいな軽めの緑エンチャントがほとんどないんだよなぁ。
【Thraxi】(黒青緑)→【Tanaka】(白黒緑)→【Chrolony】(赤青) ↑ ↓ 【Serra】(緑白) ← 【Alessi】(緑赤)
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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