最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
良い、最終回だった……第7話。このエンドロールの感じ、完全にシンフォギアなんだよなぁ……。 というわけで、多分Roselia編が完結した。多分、っていうのは、これから先のRASのシナリオでどんだけRoseliaが絡んでくるか分からないので、もしかしたら後日譚みたいなのがあるかもしれないから。でもまぁ、RASの物語とは関係なしに、あとはフェスに向かって突き進むだけなので友希那さんも目的は達成しちゃった感があるんだよね。完全に王者の余裕でRASを踏み台にしただけだったけども……生真面目な紗夜さんが「そんなことしてしまってよいのでしょうか……」ってんでちょっと心痛めたお話、っていうだけでしたとさ。まぁ、ほんと友希那さんは説明が足りなすぎるとは思うのだけど。これまでずっとリサ姉に甘やかされてたから「別に話さなくてもいいでしょ」ってスタンスが板についちゃったんだろうね。学べ、友希那。こうして周りの人間の忖度能力が上がっていくのだ……。とにかくこれで、FIRE BIRDにもドラマ性が付与されたわけだねぇ。 さておき、Roseliaの物語については予想通りの心配無用っぷりで、「前回負けたという事実をどうやって払拭するんだろ……」と固唾を飲んで見守っていたが、「負けたけど、だから?」みたいな処理で流石に笑ってしまった。さすが湊友希那、自分たちの音楽以外のことに一切興味が無いので、チュチュの申し出についても「まぁ、これを受けたらまた一歩先に進めるわね」以外のことは考えてなかったようだ。結局、勝とうが負けようが目的に関係なかったから平然としていたという。こうなるとますますチュチュさんの一人相撲っぷりが際立ってしまうわけだが……レイヤさんの様子をみる限り、どこかで一回はチュチュがギャンギャン泣く日がくるんだろうなぁ……。 そんなチュチュとレイヤの馴れ初めが今回初めて描かれたわけだが、実は漫画版ではすでにこのシーンが描かれてたりする。まぁ、ディティールはちょっと違ってたけど。そりゃさ、野生のレイチェルがその辺でくすぶってたら、敏腕プロデューサーチュチュ様じゃなくたって声かけるに決まってるよね。ロックのときと違って、一切迷う必要のない圧倒的スカウティングである。レイヤさんの方ははなちゃんとの約束もあるのでまだ煮えきってない感はあったが、そうしてチュチュの豪腕だけで引っ張られてきたRASにも、そろそろ一歩立ち止まって考えるタイミングがきたってことなのだろう。まぁ、考えるのは主にレイヤとチュチュの2人だけだと思うけど。パレオは、多分最終的に全部チュチュの教育のためになるように動くと思う。マスキングは……ケーキ焼いてると思う。 今回も様々なカップリングが繰り広げられたが、中でも注目したいのはあこ×ますき、そしてレイヤ×リサ姉という同ポジションつながり。特にあこマスに関しては新たな無限の可能性を感じさせる異次元のカップリングになっている。あこにとっての「格好いい」ナンバーワンはおねーちゃんなわけだが、新たなサンプルであるマスキングの勇姿を、どんな気持ちで見守っているのであろうか。そしてますきさんの方は、可愛格好いいあこのことをどんな感情から見つめているのだろうか。まー、絶対「本筋」に関わらない組み合わせだろうから、想像するだけなら無限大である。そして、悩めるレイヤとコミュ力の怪物・リサ姉の組み合わせ。たまたま楽器が同じというだけでなく、ベースを始めたモチベーションまで似ているという共通項が見つかった二人。リサ姉の包容力は、レイヤすらも包み込むことができるだろうか。お互い苦労性だし、何かと話が合う部分もありそうだけどね。 そのほか、今回の中心は当然濃厚なゆきさよだったし、相変わらず出番となれば容赦無く感情を垂れ流す日菜も元気だ。今回は冒頭のノックが先週と全然違っていたあたりに彼女のセンスを感じるし、姉が胸の内に抱える感傷が全てわかった上での接触を図っているらしい様子が空恐ろしい。まぁ、そりゃ誰だって床に伏せる紗夜さんを見たら物珍しさでテンションも上がる気はするけど。紗夜さん、周りにバンドメンバーがいっぱいいるのに安心して寝ちゃうあたりがもうヤバいんだよなぁ。 さて、そんな感傷も来週には綺麗にリセットかなぁ。何しろ次回予告の内容が……こうして次週を読めないように引っ張ってやきもきさせる手法もシンフォギアなんだよなぁ……(全てに道はシンフォギアに通ず)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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