最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「宇崎ちゃんは遊びたい」 5→5 俺は一人カラオケをディスる奴を許すつもりはない。それがネタだとしてもだ。カラオケは、1人で行っても楽しいもんだ。店員さんは別に受付でなんとも思っていない。そうだね? OK、それじゃ話を進めよう。あ、一人焼肉だってなんぼのもんじゃいです。個人的に妙なハードルがあるのは「一人でラーメン屋以外の飲食店」。これ、むしろ飲み屋に入るおっさんとかなら楽々クリアできるハードルなんだろうけどな。 なんの話だっけ? あ、そうだ宇崎ちゃんだ。今作の不満点をあげるとするなら、宇崎ちゃんは別にウザくないというところである。なんや、単に普通の可愛い後輩じゃん。問題があるとするならむしろ「先輩は不能っス」みたいな部分であり、あんなSUGOI DEKAIが目の前でフラフラしてるのになんで何もしようとしないのだろう。どう見ても懐いている後輩があれだけアプローチしてるんだから、さっさとギアあげてけよ。そのあたりが一番納得いかんところである。ウザく見えるのも見えないのも受け手の心がけ次第。宇崎ちゃんは、ウザくないのだ。 まぁ、そうしてなかなかくっつかない距離感を保ち続けているのは外野のニーズに従ったものなので文句を言ってもしょうがないのだけども。この関係性がニュートラルで自然なものであると納得してしまえば、あとはまぁ、やっぱり宇崎ちゃん可愛いよね、っていう部分は素直にプラスで良い。そして今作の面白い部分は、外野に「二人を煽りながら観測を続けるサポーター」という現実じゃありえないようなシステムを搭載してるところ。これ、割とありがちに見えるけど、実は結構良い設定だと思った。それこそ都合が良すぎるキャラではあるのだが、視聴者レベルでのツッコミとか冷やかしを適宜いれていく舞台装置って、手っ取り早く「欲しいエッセンス」だけを抜き取る分にはインスタントでわかりやすいのよね。結局、twitterみたいなweb媒体から伸び出したこの手の「イチャイチャ見守り系作品」は、こんな感じで良いのでしょう。 あと、謎の鳥取コラボとかも意味は分からんけど面白かったよ。これまたてっとり早くネタが稼げるので、どうしても同じような展開になりがちな日常系ギャグのアクセントにはちょうどいい。鬼太郎に続いての鳥取アニメ、なんか鳥取は恵まれてる……のかなぁ。鳥取回の妖怪演出、やたら気合入っててすげぇ楽しかったのよね。あれ、最終的に「妖怪アニメすきー」っていう結論になりそうな気もするが……まぁいいや、2期もやるらしいけど、この関係性、2クール目も引っ張るほどの伸びしろあるんだろうか……。あ、ママンメインで話進めりゃいいのか。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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