最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
実に良いハーレムエンドですな、最終話。圧倒的爆発案件ながら、特に問題なく祝福できそうな、そんな幸せに満ちたエンディング。それにしてもスカディ様がちょっと可愛くなりすぎじゃないですかね? 街の最高権力者があのモーションで迫ってくる状態、一般市民に断る権利はあるのだろうか? これまでのヒロイン勢が総出演で街の平和をお祝いするだけ、という実に潔い後日談。普通後日談といったらその前には大きな事件があるわけだが、今作の場合はヒロイン全員が関わるような壮絶なバトルがあったわけでもなし、本当に「なんとなくお祭り騒ぎで集まったみんなで楽しくやろうよ」という、理由もクソもない会合。しかしまぁ、そこにこそグレン医師の人徳があるのだと思えば、このエンディングこそがリンドヴルムに幕を降ろすのに最適なお話だったということなのだろう。 ヒロイン全員集合ということで、従者や端役に至るまで(少なくとも女の子は)みんな画面の中にいる。その中で、明確に「グレン先生争奪戦」に名乗りをあげているのは4名。幼馴染という最強の切り札を持つサーフェ、正統派お嬢様としての格式と真っ正直な心で勝負するティサリアさん、闇キャラからの光堕ちという異色の経歴を持ち、手練手管でライバルを蹴落とすアラーニャ、そして圧倒的権力と、メンバー唯一の「ロリ」という武器を持つスカディ様。誰が勝ってもおかしくない名勝負である(まぁ、流石にアラーニャが勝ったら少しおかしい気はするが)。さぁ、今度はここから「To LOVEる」みたいな純正ハーレムを始めればいいわけだな。どうせそのうちルララ・イリィ・メメだって正式参戦する流れだろ? 参加しなくて良いのは蛸壺の中の師匠と、頭が完全に腐ってる苦無さんくらいのもんである。苦無さんブチギレのくだり、定番の流れなのに無性に面白かった。あの人、やっぱダメな人だと思うわ。 そしてそんな定番の流れの中にも的確にマニアックなポイントを用意しているのが今作の見どころ。中でもサーフェさんの口内触診のシーンは「誰が得するんだこれ?! ……俺か?」みたいなわけのわからない倒錯がクセになりそうである。蛇舌とか絶対に性癖になかった要素だと思うのだが、しっかりフェティズム要素として落とし込んであるので「これはこれでエロい気がしてきた……」と不思議な充足感がある。こういう部分を見てても、「やっぱり人間とラミアの恋愛って大変そうだなー」とは思うけどさ。まぁ、スキュラとの関係性よりはまだマシかな。アラクネもそういう意味では大変そう。 以上の考察より、グレン先生がくっつくのが一番簡単なのはメメさんということになるわけだが、人間とサイクロプスのつがいって、どんな子供が生まれるんだろう。流石に1.5ってわけにはいかないから、確率で単眼になるのかな。どっちが優性遺伝子かによるとか……(そもそも生物種として生殖可能なのか知らんが)。まだまだわけのわからないことは多い世界ですな。 リンドヴルムは、今日も元気です。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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