最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「バキ 大擂台賽編」 5→5 久しぶりにそのストーリーを見返して、やっぱりギャグ漫画としては秀逸なコンテンツだよなぁ、と改めて感じさせられた。どれだけページをめくってもネットでスクショされる系の名(迷)シーンに溢れている。これでジョジョと同列と言っていいのかはよく分からないが、多分ジョジョの場合は私のように「いや、ネタ要素とかじゃなくて、普通に面白いやろ」というファンが一定数いるだろうが、おそらくバキの場合、ほとんどのファンが「まぁ、バキだから……」って思ってそう。 擂台賽は私が原作を追えていたかなりギリギリのところ。一応ピクルだって武蔵だって読んでたはずなのだが、その辺になるとマジでわけが分からなくなっておさらば状態だった。最後にギリギリ楽しめていたゾーンであるこの擂台賽、まぁ、アニメはシーズンの半分くらいしか中国にいなかったのでタイトル詐欺な気もするのだが、とにかくその「アライJr編」は、「こんなシーンあったな!」っていうインパクトの連続なのでやっぱり楽しいのは間違いない。そして、改めて見終わっての感想は「いやぁ、やっぱりヒデぇストーリーだな」と。こんなもん、週刊連載で見せられる方は地獄ですよね(毎週割と楽しかったです)。 映像部分に関しては、この微妙に物足りないようなCGの使い方にも慣れてしまったので気にならなくなったが、ネトフリマネーってのはもうちょっと有効な使い方をしてほしいなぁ、とは思う。いや、このテイストだからこそバキギャグが成立してるのかもしれないけどさ。CMでも「復活ゥ!」使ってしつこくアピールしてくるのずるいわ。烈さん、本当に理想のリアクションキャラなんだよなぁ。 いっそのこと低予算アニメの方にどんどん傾けて、「ギャグマンガ日和」とかと同じラインに並べてしまう方が正しい生き方なのかもしれません。それはそれでファンに怒られるだろうけどさ。
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