最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「アサルトリリィ BOUQUET」 5 直訳すると「暴行百合」。怖い。 今期も、最終回が終わってない番組があるのに新番組は始まっていく。そして、久しぶりに「うひー、押し寄せる新番の処理が終わらねー!」というしんどさが蘇ってくるシーズンになりそうで、嬉しいのか辛いのかよく分からない。 そんなわけで記念すべき新番組一発目がこちらのタイトル。ぶっちゃけタイトルだけならよく見かけますね。そりゃブシロードコンテンツは相互連携が著しいので、どっか片っぽの端だけ握ってても芋づる式にそれが繋がりますので。今作については、例えば先日のRASのライブでオープニングが演奏されたし、先日のバンドリチャンネルでおっかないお化けの人が必死に宣伝していた。そう、基本的に私とこの作品をつなぐ中心にはRASのやべー奴がいるのである(あとTwitterでいうと花林ちゃんもフォローしてるので、その辺からも流れてくる)。おかげでなんとなくどういう作品かは見聞きしていたが、「これ以上チェックするコンテンツが増えたら時間も予算もなくなっちまう」という護身の心意気で今作の舞台なんかをおっかけるのはやめにしている。おかげで中身については今回がファーストコンタクト。まぁ、ぶっちゃけ可もなく不可もないスタートなのではなかろうか。 アニメの品質は中の上か上の下くらいのレベルだろうか。シャフトにしちゃぁ素直な画面構成だな、と思ってたけど、よく考えたらシャフトアニメでどこにも新房さんが名前を出していない作品って、めちゃくちゃ珍しいのではなかろうか。試しにシャフトのWikiで確認してみたが、新房名義が登場しない作品は2006年にアニメ化された「REC」ぶりのようだ。そうしてようやく新房テイストから切り離された作品として登場したこのシャフト新作の監督は佐伯昭志氏。最近だと「めだかボックス」とかの監督。過去には「この醜くも美しい世界」というシャフト作品で監督をやったことがある。ずいぶん遠い繋がりではあるが、目新しい座組みというわけでもないか。 ついでにブシロード作品というと最近はバンドリ関係でCGアニメの印象が強くなっていたので、通常のアニメーションで世界が描かれるのは久しぶりかもしれない(バディファイトとかみてないからだけど)。女の子しか登場しない、名前の通りの百合の園で、百合めいた女の子たちが百合百合しく化け物と戦っていく。まぁ、ありがちといえばありがちな設計。ラノベデザインから男だけ間引いたような感じだろうか。持ってる武器がやたらとヴェルカ式なのが気になるが、多分リンカーコアは持ってないから大丈夫。最近の作品で近いのは何だろう、と思って考えてみると「刀使ノ巫女」あたりが近いかも。あれもソシャゲ由来でメディアミックス前提なので、性格はかなり似ている。「とじみこ」は今作同様にキャラが一気に押し寄せてくるお約束の辟易ポイントがありつつも、最終的にはなかなか悪くない作品になっていたので、今作もそれくらいのゴールが目指せればいいかな。中の人的にも若手が躍動している様が見守れるので青田買いにはちょうどいい。ちなみに1話ではやべー奴は喋ってなかった。代わりに「魔王学院」の時にも触れた夏吉ゆうこがメインで出てきている方に期待しとく。あと花林ちゃん。やっぱりあの声が聞こえるだけで全部持ってくなぁ。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|