最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「いわかける! -Sport Climbing Girls-」 5 いろんなことを女の子にやらせてみようシリーズ。まぁ、ボルダリングは割と女性の間でも人気のスポーツのようなので、これは「おっさんの趣味を無理やり」みたいな感じはしないけどね。 最近は何かと話題にものぼりやすいボルダリングを題材とした漫画原作アニメ。ボルダリング漫画があるっていう時点で割と新鮮だが(なんか別タイトルも見たことあるけど)、それがさっさとアニメになるくらいの作品だっていうのも驚きである。サンデー系のweb漫画かぁ。アニメ化まできたら大成功だよなぁ。一応スポーツものだが、4人の女子高生が集まって楽しげに趣味を満喫している様子は、むしろ「放課後ていぼう日誌」なんかに通じるものもあるな。試合が始まってガチンコの対抗戦になったら「はねバド!」とか「はるかなレシーブ」みたいな感じになるのかもしれん。 ボルダリングは、私も興味はなくもないんだけど遊ぶタイミングもきっかけも度胸もないので「何となく面白そうだなー」って思ってる止まり。近くにジムがあるんだけど、そもそも10メートル走るだけで息が切れるような人間が参加できるとも思えない。昔遊びでやった時にはマジで開始1分で握力が死に、その後数日間、トイレでケツを拭くのすらしんどかったという苦い思い出がある。まぁ、素人が適当にやるより、ちゃんとトレーナーに指示してもらえば無駄に握力勝負に持ち込む必要もないのだろうけど。いつかどこかで改めてチャレンジしてみたいもんですね。 そんなわけで、何となくボルダリングに対するイメージはあるのだが、この1話目は「ボルダリングの楽しさ」を描くことを第一目標としているので、初心者がつまづくそもそもの体力要素はすっ飛ばしている。一応主人公は「バレエ経験者だから体は柔らかい」「パズルゲームが超好きなので盤面がパズルに見える」という2点については強さの秘密が説明されているのだが、多分普通の初心者がプレイした場合、この2つの条件があってもあんなにスルスル登れるわけがない。中学時代はゲームばかりやっていたと自白しているし、体力なんて絶対に無いはずなのだ。まぁ、もしかしたら彼女も夜になったらトイレでケツが吹けずに悶絶してるのかもしれんが。そのあたりのハードルを一気に飛び越えすぎたのはなんだかなぁ、という感じ。まぁ、そこをこだわって体力づくりから始めてもアニメとして面白くなかろうから、しょうがないとは思うのだが。 映像製作はこれまで下請けを主に担当していたスタジオらしく、今作がほぼ初の元請け作品となる様子。映像部分はしっかりしてたし、ちゃんとスポーツとしての体裁も成立していたとは思うので、映像部分については今後の期待はできるだろうか。バレーボールとかサッカーなんかと違ってとんでもない動きが必要なジャンルでもないので、見せ方のセンスがより問われることになりそうね。あとはぁ、おっぱいを柔らかそうに描くとか、そういう部分じゃないでしょうかね。
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