最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「神達に拾われた男」 4 安元が転生してころあずに生まれ変わるのか……イマジナリーショタになるくらいなら、いっそ女体化にチャレンジしろよ。 カルピスの原液みたいな濃度のなろうである。何も隠す意図が無いようなのでいっそ清々しいくらいであるが、こういう作品を見るにつけ、やはり「作り手側も読み手側も、一体何がモチベーションになっているのだ……」という疑問は尽きない。いや、作り手側を貶めるつもりはないが、此の期に及んでこういう作品を読みたいと思う読者層って本当に何なんだろう。諸説ある中で「なろう読者は実はおっさんども」っていうのがあるが、「ブラック企業で働いてたら嫌気がさしたから転生してチートショタ人生を満喫するぜ」に満たされるおっさん世代がいるということなのだろうか。俺の周りにも精神を病んだおっさんはいくらもいるが、なろうに逃げている姿は見たことがないのだが……。 一応他の作品との差別化を図っていくらか認識しやすくしたいな、と思ったのだが……特に思いつかないな。どうしよう。「大量のスライムを飼育する」とかがオリジナル要素と言えなくもないのだが、結局大した説明もなしに「いろいろ便利なスライム」がでてくるので、結局これってチート能力をスライムっていう道具に置換しただけで新しいことは無いんだよな。もうちょいスライムの生態とかに突っ込んだ描写があるのかと思ったら、「なんか、そういうスライムができた」っていうだけでディティールは全く不明だし。結局描写のためにはスキルにレベルふるし。「触ると罪人だけ区別するオーブ」っていうのが一番笑ったな。どんな原理だよ。罪人の定義は何よ。魔女狩りの道具みたいにとりあえず赤く光るとかじゃないのか。あとは「高い方からレベルが3つ」っていう概念も考えどころの多いポイントで、主人公の「精神的苦痛耐性」が「家事」と同レベルで表示されてるってことは、これ、あらゆる人生経験に経験値とレベルを割り振ってるってことになる。怖くない? あのオーブに触って「床オナ level100」とか表示されたら。あ、そういうエロ漫画ありそうだな。 まぁ一応1話目ということで映像部分に瑕疵は見当たらないが、だからと言って良さそうな部分も特にない。制作してるスタジオが「100万の命〜」と同じところなのね。他の実績が「俺の娘のためなら〜」。……ある意味で非常に由緒ある会社になるかもしれんな。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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