最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
人間、過酷な条件下で育つと声が津田健次郎になりがち、第4話。なんで変声期迎えた後にさらにツダケンボイスになる事例が続くんだろう。だいたいろくでもない大人にしかなってないけどね。 今回は逃げてる密輸組織(ヘッドキーパー)側ではなく帝国憲兵側がメインのお話。これまで散々過酷な目に遭ってきたイヌマエルくんも、今回は特にひどい目に遭わずに済んでいる。まぁ、同時進行で妹さんが酷い目にあってるけども。どう考えてもあんだけ地方にいる妹さんが出稼ぎの兄貴の事情なんて知ってるとも思えない状況でも、「事情聴取」って言われたら断ることもできないのは辛いわね。そして、捕まえる方も捕まる方もなんも悪いことしてないのに、お互いどんどん苦しくなってるのがほんとかわいそう。いや、思い返せばうっかり憲兵レオカディオが間違って荷物を積まなきゃこんな事態にはなってないわけで、イヌマエルに対して同情のような感情を持つようにはなってきてるみたいだが、そもそも全部お前が悪いんやで、っていう話になると救いが一切無いな。 そして、どうやら必死のイヌマエル青年に悪人要素が無い分、帝国軍にはいろんな悪さがてんこ盛りのようである。これまでどういう繋がりだったかよくわかってなかった藤井ゆきよボイスのスパイ(エルフリーデさんという)が、ここにきてちょっとやばい情報をゲット。何しろ軍のお偉いさんと自分たちの頭だと思ってたヘッドキーパーに裏で繋がりがあることが発覚した。加えて軍組織は何やら怪しい実験を続けており、どうにもモンスターという不確定存在も全部人間が悪いんじゃないか疑惑が強まる。前回の悲劇があったので「モンスター=元は人間」みたいなところまではわかっていたが、こんな社会情勢でも実験は続いており、さらにそんなモンスターの存在がこの世界を二分する「武器」の存在とも密接に関わってくるとなると、さてどこまでがブックなのかも想像がつかない。まぁ、今回の隊長格どうしのやらしい足の引っ張り合いなんかを見てると、現場レベルで「裏」を知っている人間はそこまで多くないようなのだが、それだけに世界の根幹に関わる根深い秘密がまだまだ帝国には眠っていそうである。なお、そんな中でも一番悪そうなツダケン(ヘルマン)は、どうやら軍の陰謀とかとは別次元で、単にやべーやつ。妾腹の子として生まれた過酷な運命に同情の余地はあるが、兄殺し、父殺し(そしてその他なすりつけ殺人多数)はなかなかハードな経歴である。そんな成長過程で「人が(悪くもねぇのに)犯罪者に落ちる顔がたまらない」という取り返しのつかない性癖につながっているらしく、イヌマエルくんはもう、冤罪だとわかった状態で追い詰められてるようなもん。どこにも救いがないわ。 とりあえず、ここからゆきよスパイに何かエロい展開でも起こらないと憂さ晴らしができません。女スパイを電撃で気絶させたのなら、あとは素敵な拷問でも用意しておくれよ。どうか頑張ってください。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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