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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 今週もイカ娘が可愛かった第2話。以上、解散!

 というと身も蓋もない作品だが、私が視聴している関西での放送時間が図ったかのように絶妙。何せ「とある魔術の禁書目録」と「俺の妹が(ry)」の直後なのだ。今期はインデックスさんも大活躍で、素敵にウザいヒロインに満足し、中村悠一ボイスの兄貴がちょっと人格者過ぎるな、とか思った直後に、海の家れもんでイカ娘に会い、イケメンボイスのライフセイバーの顔を見る。なるほど、完璧じゃなイカ。

 今回も安定のクオリティでお送りしておりますほのぼの侵略コメディだが、2話目ということで悟郎と早苗が初登場。悟郎の方は「お前が新キャラでいいのか」と思えるくらいに普通の人間。面白くなる要素が特にないのだが、実際に特に面白くはない。大丈夫、そのあたりはイカ娘が何とかしてくれるから。

 しかし、早苗の方は流石に普通とは言えないキャラクター。初登場時からあのテンションってことは、完璧に一目惚れなんだよね。理由がさっぱり分からないけど、あれだけ世間知らずのイカ娘が直感的に身の危険を感じているということは、多分生まれ持っての危険な性癖か何かなんだろう。これはいいかな恵ボイスだと思われ。

 見どころも多くはないので本当は書くべき感想も特に無いのだが、例えば怒ったり喜んだりした時にイカ娘が触手を全て掲げて感情を表してみたり、海中を泳ぐイカ娘が流石に人では体現出来ない様な奇妙な泳法で潜行していたりと、アニメだからこそ分かる動きの妙は、原作だけでは見られない「ならでは」のセールスポイントだろう。ろうそくを吹き消すシーンでは「さて、この娘は肺呼吸なのかエラ呼吸なのか……」と真剣に悩んでしまうほどに呼吸の描写に手間と時間が割かれており、某所で水島監督が言っていた「イカ娘が本当にいる気がしてくる」描写が秀逸。「何でお前白スクなん?」という素朴な疑問も、アニメだからこそ浮上する謎かもしれません。……何でなんだろう。そもそも海の中では着衣という文化があるのかどうか……今週はインデックスさんのシャワーシーンなんて貴重なものも拝めたので、白い生き物がサービスする日だったのかもしれません。今後も、インデックスさんに動きがあり次第、こちらの感想で書くかもしれません。「禁書」の感想は書く気が起きないからなぁ……

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