最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ユージアにコスプレさせるなら猫耳じゃなくて狐耳やろがい、第8話。まぁ、別作品に興味がない人にはさっぱりピンとこない話だろうが……ちなみにとのぴーは先日、さらに別なタイトルでも実写要素をとりつつのアーティスト活動が発表されていたりする。時代きてんなぁ。 運動会(?)のお話ってことで突き抜けてアホな要素はアホに振り切れており、主にアホ要素はのじゃろりが担当してくれた。最初の風呂シーンでもまるで妖怪けうけげんかくらぼっこみたいになっており実にファニー。モユ様との謎の爛れた関係(?)も提示され、工廠科も色々と燃料の多い集団である。それ以外のレギオンの連中は割と空気なのも多かったが(鶴紗は相変わらずピンポイント登板で出番が少ないよな)、そんな中でもちゃんと楓さんが活躍できているのは嬉しい限り。楓さん、理想の狂言回しなのだよなぁ。お風呂シーンも輝いてたなぁ。そしてユリが出てきてしまったせいで、帰って夢結様の影が薄くなってる気もするのが気がかりだが……まぁ、今は中心にユリを置いとくのはしょうがないかね。夢結様が今の状態に何を思っているかはそのうちに明らかになるだろう。この程度で揺らいでしまうようなスールの絆じゃなければ良いのだけど……多分大丈夫だろ。 そして、そんなユリを巡るお話は案外サクサクと核心に触れてくれた。事前に「ヒュージを全て倒したら……」なんて話が出てきたのも予想通りとはいえだいぶテンポが早くも感じるし、「ヒュージから生まれた個体」という衝撃の答え合わせも随分あっさりと。いや、予想はできていたのでそこまで驚きもないのだが、今回のお気楽なノリを引っ張るかと思ってたのにさっさとそこまで行くのか、っていうのがちょっと意外だった。「ヒュージ依存の個体なので突然ユリちゃんが暴走して涙の親子刃傷沙汰」っていう展開になるんじゃないかという読みもあったのだが、このままの流れだと、ユリちゃんは健やかに育って、むしろ外部組織との小競り合いから悲劇が進行するパターンかな。もう、この世界でヒュージのこと気にしてる人間があんまりいない説。 そして、そんな外部組織に楓さんが関係しちゃってるというのがちょっと辛いところ。楓さんにはずっと脳内ピンクのままでギャグやってて欲しかった。まー、彼女のことだし、自分の家族が問題の核心に関わってるとなると、放っておくことはできないよなー。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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