最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「赤ちゃん:本渡楓」って何!? 第9話! なんやその無駄なキャスティング。今後のお話に登場するキャラがいて、キープがあったから適当な兼ね役で出てるって可能性はあるが……どないやねん。頑張った結果本渡楓が生まれたら、そら泣きたくもなるわ。 総集編を挟んで久しぶりのバトルは、結果的にはすげぇあっさり実現した館山基地の奪還作戦。成り行きとはいえワルキューレたちがいくらか分散して活動していたために個々のパートについては割と薄めで、せっかく復活を華々しく飾ってもらったはずのおソノについても、「まぁ、そうなればそうなるよな」っていうくらいでそこまで劇的な感動は無いかな。総集編明けで通常パートがあんまり作画に恵まれてなかったってのもあるし、何より頑張っていたはずの空戦パートが、あまりに歯車世界のデザインがガチャガチャしすぎていてせっかくアクロバット飛行を見せてくれてるはずなのにイマイチ何やってるか分からないってのがもったいなかった。多分作り手側からしたらあの歯車ワールドのデザインはオリジナリティで攻めた「観て欲しい場所」だったと思うんだけども……おソノの乱射シーンなんかも何が起こってるかピンとこない画になっちゃったのがなぁ。 結果的におソノは「まぁ、おかえり」くらいのテンションなのだが、その行程で株を上げたのは天塚さんではなかろうか。お守りから何が出てくるかってのは色々と想像できる部分だったが、あの答えは確かにイイ女である。おソノが凹んだ時に何を出してやれば回復アイテムとして機能するかをきちんと理解した上で遺していったものであることを考えると、今回のMVPは天塚さんだったと言えるんじゃなかろうか。 転じてアズズ・クラウのヴァルハラ探索チームだが、こちらはなんかよくわかんない野郎どものお涙頂戴が鼻についてやっぱりモヤモヤする。柱の陰に隠れて「こういう映画あったよね」っていうシーン、隠れて何か策があるのかと思ったら、本当にただあそこで休憩してるだけで、その直後に襲われて深手を負ったところは完全に自己責任。なんか「それっぽいセリフを言わせたい」っていう脚本の都合が先立って、シーンでの動きがちぐはぐなのはもったいない部分である。そりゃアズズだって困るだろうよ。 まぁ、今回もミコちゃんは溌剌としていたし、文句なく可愛かったのでそこは良しとしようじゃないか。泣きべそをかく子供2人を抱えて慈母のごとき微笑みを浮かべるミコちゃんまじエンジェル。そりゃ推すだろうよ。 え? オーディンがなんかやってるって? いや、まぁ、最初から知ってたことだし……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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