最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ド・ド・ドナイヤネン! 第22話! いやぁ、最後の展開よ……。文字通りに「あいた口が塞がらない」経験を久しぶりにした気がします。 いや、「もう無茶苦茶だよ!」と思いつつも、改めて確認したらそれなりの伏線張ってあって笑ってしまった。なるほど、ペンキ塗りに関しては、事務所の改装が目的じゃなくて「急ごしらえの偽事務所に誘導しても石神やアケミに感づかれないように」っていう仕掛けだったわけね。まぁ、それにしたって普段使ってる事務所と違うところに連れて行かれたら流石に分かりそうなもんだが……特にアケミは組長室があれで気づかなかったんかね? まぁ、普段あんまりきてなかったっていう話だったからなぁ……。 本当にヒリヒリした緊張感がたまらん展開だった。ことにAパートについては、朱雀側、劉側、そしてローラン側という三つ巴の状態で進行しながらお互いが「俺が騙しているのだ」という意識を持って進むために、どこに何があるかも予想がつかなくて一切気が抜けない。さらに視聴者目線だと「ローラン側」と「エダマメ側」も別々になる可能性があるわけで、一体どこから世界がひっくり返るかと生きた心地がしなかった。Aパート終わりの「なんか話が違うんだけど?」って石神たちが首を傾げるところで緊張感がピークに達し、「こっからどうしたらええねん!」って思ってたらそこからはもう、勢いの勝負よ。「警官隊突入はいつもながらのずさんな計画だ」とカッサーノが言っていたが、まぁ、まさにそんな雰囲気で適当に進んでたわね。 そう、カッサーノである。今回のエピソードの序盤にちょろっとクラークが出てきた時も嬉しかったが、まさかこのタイミングでのカッサーノ復活。しかも流れを見る限りじゃエダマメに雇われた=ローラン側についたってことになるわけで、おじいちゃんも生きるために必死なんだろうな、ってしみじみしてしまう。あそこでわざわざカッサーノを連れてくる必要性はさっぱり無かったはずなのだが、「まぁ、こいつがいるなら確かに日本国内に銃器を持ち込むのも可能かもしれないな……」っていうよくわかんない信頼感があるからね。まぁ、とにかく頭数が増えてさらに混乱度が増す。 エダマメの反乱までは織り込まれた展開だが、そこからオズが大見得切ってのドス一閃は流石に芝居がすぎるか。わざわざあんな複雑な展開にした意味がまだ分かってないんだけど、単に被害者連中をおちょくるためなのかなぁ。どこからどこまでがローランで、どこにエダマメの手管が介在しているのか。もう、誰も信用できませんわ。個人的には、エダマメさんはアケミに対して何かフォローしてくれてることを期待してるんだけど……今のところぽかーん度合いは劉と変わらんのだよなぁ……。 ま、とにかく目を釘付けにして見守っちゃったから俺の負け。次回で無事に大団円かな。エダマメ、どんな結末を迎えるんでしょうなぁ。
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