最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
このタイミングの祭り、第10話。なんか、「深刻な状況でクライマックス行くかと思ったらなぜか祭り」っていう展開で「はいふり」を思い出した。あっちは意味不明な赤道祭だったが、こちらも思いの外がっつり祭りやってたな。一時は避難してた市民の手による急ごしらえだったはずなのに、テキ屋とかの裏稼業の人たちが頑張ってくれたんだろうか。 最初に「祭りやるよ!」と言われた時には本当にアズズと同じく「そんなことやってる場合じゃねぇだろ!」とは思ったが、こうしてみると嵐の前のいろんなフラグ立て行為として正しい行いだっただろうか。次回以降に空戦要素をがっつりやるために、もう1つの柱である女の子イチャイチャ要素を今回フル回転でやっておこうという狙いだったのかもしれない。結局、ミコちゃん×アズズっていうカップリングが鉄板すぎるのよなぁ。そうすると余ったクラウとおソノがくっつくのかというと、決してそんなことも無いのが悩ましい。この世界は残念ながら「ミコちゃんとアズズとその他大勢」で形成された世界なのである。 冒頭、生まれ変わったおソノとミコちゃんはお風呂でサービスシーンを提供。「爆」のおソノと「貧」のミコちゃんでうまいことバランスが取れているし、髪をあげているミコちゃんも(誰だかよくわからんようになるが)なかなかセクシー。風呂にいなかったアズズはその後着替えシーンでサービス要素を補填してくれているので抜かりなし。今回の作画で一番気合が入ってたのがアズズの下着だったんじゃないか説。サービスのためのサービスサービス回をここで用意してくれていた配慮には素直に感謝しよう。もちろん、単なるエロだけでなくカップル要素の最終確認のためにもね。まぁ、ミコちゃんは全方位型エンジェルなので特定のカップリングなどなくても輝いてしまうのだが……「アズズは天才の正解を出す、あたしはバカの正解を出す」っていうフレーズが良かったなぁ。ミコちゃんからすると、「天才の正解とバカの間違い」ではないんだよね。どっちも正解で、どっちも信頼できるってことを疑っていないから強い。ちなみにそれを受けてのアズズの態度は「私は天才だし可愛いから知ってる」である。なんだこいつら。 そうそう、一応オーディンが全てをさらけ出したことも注目しなきゃいけないはずなのだが、前回すでに「それは知ってた」で終わりだったことだし、思いの外底の浅い暴れ方だったのでもうあんまり突っ込みようがない。なんかもうちょいヒネた大望があってやってるのかと思ったんだけど……どうなんだろ? まだワルキューレを人類側に残してやってるあたりに、もっと根の深い妙な動機が残ってたりするんだろうか? あんまりこれ以上の底は無いように見えるんだけどね。トータルすると「オーディンはミコちゃんよりアホ」みたいな結論になりそうで怖い。いや、別にそれでいいのか。
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