最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「おちこぼれフルーツタルト」 5→5 史上もっとも放尿したアイドルアニメ。いや、誰調べでもないけども。多分間違いないやろ。 しかしこれはアイドルアニメと言ってよかったものか……アイドルアニメの基軸って、キャラクターが演じるアイドルが3次元にはみ出して、実際のライブや音楽で稼ごうっていうデザインだと思うのだが、今作にはそうした目的意識はない。「たまたま萌え漫画をアニメ化したらそのテーマがアイドルだった」というだけの話だ。そのため、既存のアイドルアニメとは全く異なる、別次元でのセールスポイントを平気で作ることができる。それが「脳が破壊されたキャラたちのエロとレズ」である。今作における同性間の感情は「百合」ではなく「レズ」というしかない(違いは特に定義されていない)。なんかね、これはボクの求めてるものじゃないんだよな……みんなして「情愛」じゃなくて「肉欲」で動くってのは……ここまで潔いと完全にネタ扱いだから嫌らしさにつながるわけでもないのだが、あまりにも行動指針がおっさん過ぎるので……。これで「漫画書いてるのがおっさんだから」とかだと全力でキモいだけなので話は簡単なのだが、これ、作者も女性なんだよな……女性の思う「男が喜ぶレズ」ってこれなんだろうか……いや、すごく喜ぶ層もいるのかもしれないけども……。 というわけで、他人の下着にhshsする女子高生はあまり僕の受け皿には収まりませんでした。とはいえ、それは単に性癖からそれたというだけなので、「そういうクドいキャラがフル回転するギャグアニメ」としては割と満足はしている。とにかく勢いで走りきるデザインに、スパッと明快で見やすい画面構成。きららアニメといえば「ほんわかまったり」みたいな方向性で魅せる傾向が強いと思うのだが、今作にはそうしたやすらぎ要素は皆無で、とにかく同じテイストのギャグを重ね続ける一点突破型。この方向性でご当地ものとはいえ「アイドル」を描こうとした作者の肝の太さは大したものである。キャラが可愛いのはまちがいないからねぇ。特徴的な三角形ボディもいい具合に画面を賑やかしたしねぇ。これで常に瞳孔にハートマークがなければねぇ……。 中の人的にはあまり見慣れないキャストが多かったのでどうなるものかと思って見ていたのだが、メインの面々はしっかり仕事を全うしていてよろしかったですね。こういうところからきらら枠で次に繋がったりするのかも。新田ひより、「人生」から5年以上を経ての主演返り咲きって、結構劇的だよなぁ……え?「ぱすてるメモリーズ」? 知らない子ですね。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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