忍者ブログ
最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
[8034] [8033] [8032] [8031] [8030] [8029] [8028] [8027] [8026] [8025] [8024]

 デルミンデルミンデルミンデルミン第8話ミン。まさかのデルミンメイン回と思わせておいて、実はルフユメイン回だったんじゃないかという疑惑もある。まぁ、やっぱりデルフユメイン回ですよね。

 当方、「ましゅまいれっしゅ」から改めてSB69に入り直してデルミン推し始めた勢なので実はそこまでの細かい出自とかはあんまり知らなかったのだけど、デビルミント鬼龍族、思いの外フレンドリーで接しやすい連中だった。モアみたいに他の個体との接触が極めて少ない希少種なんじゃねぇかと思ってたんだが、ちょっとクルーザー出していけるくらいの場所に集落があるならそこまで隔絶した存在でもなかったんだな。行動原理というか、存在理由がいまいちよく分からん集団なのは間違いないが……「最強を宿命づけられた種族」は、結局同種の中で殺し合いに発展して絶滅するのでは? まぁ、サイヤ人みたいなもんなんだろうが、別に多種族を絶滅させる気もないみたいだし、実は単なる格闘バカなだけじゃないかという疑惑も。ちなみに、結局今回島にいる間にデルミン以外に同じ種族の女性体が発見できなかった気がするのだが、女の子の形で生まれてくるのも突然変異だったりするんだろうか。

 ここまでのお話はゲストバンドを用意してお話を回す形だったが、今回からいよいよましゅましゅとプラズマジカの2組を中心にしてゴールを目指していく展開に。そしてその先陣を切ったのが人気ナンバーワン(俺調べ)のデルミンというのは必然であろう。まー、結局彼女の生態はよく分からずじまいではあるが……少なくとも親御さんに会えたことでバンドメンバー内での親睦は深まったことだろう。そして、家族関係が微妙にギクシャクしているところに飛び込むのが全く空気を読まないルフユというのも気が利いた設計で、いわば今回の一件でルフユはパパミンとの「家族」になったようなものであり、それすなわちデルミンとルフユの関係が「家族公認」になったということである。今回、デルミンのピンチに真っ先に行動を起こしたのはどのシーンでも全部ルフユなんだよね。当たり前のような立ち位置なんだけど、やっぱり尊いのである。そして、あれだけ短期間のレクチャーにも関わらず僅かでもビームの片鱗を見せることに成功したルフユ。いや、片鱗だけでもすごくない? 一応ルフユも幻獣系の出自なのだと思えば素質があったのかもしれんな(狼娘族って幻獣か?)。

 とりあえず、レトリーのスマホに保管されてる写真の内容を気にしつつ次回へ。次回は何故かアイドル大集合運動会っぽいエピソードなのだが、満を辞してちゃん様の登場である。ここまで長かったよ。でも、ワンエピソードで、しかもネタ回っぽいのでちゃん様の活躍がどこまで見られるものか……2期の時みたいなダークな活躍が見たいよ〜〜。

 

拍手

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
2
22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子
ーーーーーーーーーー
↑越えられない壁
沢城みゆき 斎藤千和 
中原麻衣  田中理恵  
渡辺明乃 能登麻美子
佐藤利奈  佐藤聡美
高垣彩陽   悠木碧
最新CM
[10/21 seachicken]
[10/11 Serra]
[10/07 とみしの]
[10/05 NONAME]
[09/29 NONAME]
バーコード