最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まだまだ続くなろう系……と思わせて実はなろうじゃないパターン。究極進化したなろう系ラノベは本物のなろうと見分けがつかない。これをナロベと呼ぶのはどうじゃろう(どうじゃろうってどうじゃろう)。 タイトルで全部説明しちゃってるのでいじりにくいいつものパターンだが、正直、前半2/3くらいだと3〜4点くらいの評点。この手の作風で一番気に入らないタイプの主人公で、せっかく「超リアルなVR」世界にダイブしたって言ってるのに、その世界のキャラとやたら「NPC」だの「設定」だのという言葉で接して全然空気を読まないパターン。この手の主人公、ゲーム慣れしてるんだからさっさとゲームに没入すればいいのに、やれやれ系の系譜のせいで、やたら設定だの何だのという言葉を持ち出したがる。その辺の察しの悪さって何なんだろね。 主人公のデザインは典型的なキリト系。そしてやってることだってSAOと同じで、今更「痛覚まで再現したVR」とか言われても「まぁ、そうじゃね?」くらいのもの。現実に嫌気がさした主人公がゲーム世界にいったらよりクソゲーだったっていう展開、マジでそのままSAOとタイトルを入れ替えても通じるくらいに擦り倒されているわけだ。そんなもん面白くないだろうし、キャラの置き方もつまらん……と思っていたけど、ラストの幼馴染豹変展開がやたら面白かったのでそこだけで評価あげてしまった。悔しい。突然発狂して襲いかかってきた幼馴染、CVがここにもファイルーズあいっていう。彼女の特技の1つに「デスボイス」ってのがあるんだけど、デスボイスってのは相手を殺そうとして襲いかかる時の呪詛のことじゃねぇからな。考えてみりゃファイルーズの「普段の声普通に可愛いのに本気出すと頭がおかしい」っていう特性をフル活用した役だな。 その他、エンディングテーマを見るとゲーム内でもう1人参加すると思しき悪魔っ子が井澤詩織、現実世界で着替え覗かれてた妹が古賀葵という配置で、これをVRMMOの先輩である竹達が統括している形。竹達、ここでもフェアリーアバターなのかよ。このキャスト配置だけで割と楽しかったので、1話目はそこだけ見て満足することにした。今後ろくでもない展開になったとしても、ファイルーズが何とかしてくれることを期待しよう。ベルト姫みたいな一点突破型のキャラがいれば、どんなクソゲークソアニメでも何とかなるはずだ。 まぁ、実際のところ映像部分は悪くないしね。制作体制を見るとスタジオと監督は「けものみち」→「宇崎ちゃん」というスタッフらしい。まぁ、平均点はキープできるような気がしてきた。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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