最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「BLUE REFLECTION RAY/澪」 5 タイトルをどう読んだらいいのかちょっと困るんだけど、普通に「ぶるーりふれくしょんれい」でいいんだよね。「レイレイ」って重なってないよね。 なんかもう、すごくバエないキャラデザの作品。事前にMBSではちょいちょい番宣やってるのを見かけていて、画面に出てくるたびに「何じゃこのキャラデザ?!」ってびっくりしてた。この度いよいよ放送を開始したわけだが、開始一番、いきなり「キャラクターデザイン・岸田メル」って出てきて「これメル絵なのかよ!?」ってめちゃめちゃびっくりした。 一応、公式ページの1枚絵とかだとそれなりに見栄えはするのだが、動画になってキャラが動き出すととにかくキャラ絵が不安定で、ほそっこくてどうなってしまうかハラハラしながら見守ることになる。お世辞にも魅力的とはいえず、「この絵はダメじゃないかなぁ……」と序盤は諦め気味だった。ただ、一応フォローしておくと、後半の謎の領域展開(樹海化と表現したい)が起こった後の画面の装飾がとんでもなくゴテゴテしており、「GoHandsが頑張ったプロジェクションマッピングかよ」みたいな絵面になったため、あの謎空間で動き回るために極限まで線を削って差を明確に出したデザインなのかも、とは思った。理由があるならそれは受け入れるしかないし、正直、この細さも30分でそれなりに慣れた。可愛いと思えそうもないのが残念だが、意外と理にかなったデザインになっているのかもしれない。岸田メルファンからしたら受け入れがたいとは思うが……。「花咲くいろは」を参考にしてくれればよかったのに。 そうして細い少女たちを使って描かれる物語は……まだ何も分からん。DMMの製作って描かれてたからまたソシャゲなのかと思ったんだけど、どうやらコンシュマーゲームのメディアミックスらしいわね。「女の子がいっぱい集まって過度に友情を育みながら謎の敵と戦うバトルゲーム」ってんで、一番近いのはアサルトリリィ……なのかな。衣装だけ見てるとWIXOSSっぽさもあるけどな(監督がLostrageの人なのよね)。登場順だけ見てコミュ障ロングが主人公なのかと思ってたら、どっちかっていうと後からきたショートの子の方が主人公ポジっぽく見えるわね。みんなして謎の力で変身し、最終的にはラーゼフォンみたいなロボまがいの生命体と対決することになりそう。うーむ、何が何だかさっぱりやな。まぁ、もしかしたら気に入る要素は案外多いかもしれないので、辛抱強く見守っていきましょう。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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