最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!」 4 流石にこれは元ネタ作品までは押さえてないよ。私がオタクになるよりも昔の作品なのでね。一応入門期くらいにちらほら名前は見えていたので、レンタルビデオ(ビデオ!)とかで借りて観るチャンスもあったのだろうが、結局特に触れることはなかったなぁ。だから何となくキャラクターイメージは見覚えがある、というくらいの作品。 そんな作品がまさかのリブート。最近はいろんな作品がこうしてリメイクされているが、多くはやはり「ビッグタイトル」と呼ばれるものであって、こうしたいかにもオタク向けのニッチな作品が復活するというのは珍しい事例なんじゃなかろうか。せっかくなので確認してみたら、元の作品は1997〜98年がアニメ放送で、23年前ということになる。面白いのは、当時のキャスト陣がまさに現在50代の大ベテランたちであり、新規キャストに23年足すと大体同じくらいの年代になる。「当時はこの辺りがアイドル声優だったのかなぁ」なんて思えるジェネレーションギャップ。いや、まぁ、どっちかっていうと俺も過去世代の方な気もするけど……。 さらに調べてみると、元作品の制作スタジオはAIC。「あれ? そういやAICって最近全然名前みないな……」って思って確認したら、こちらが何と6〜7年前に事実上業務を解体していた……。私が最後にAICの制作だって触れてるのが2013年の「幻影ヲ駆ケル太陽」……。もう、気分は浦島太郎やん。うーむ、歴史ですなぁ。 とまぁ、関係ない話題に色々触れていることからわかる通り、本編に触れるべきポイントはほとんど無い。せっかくのリブートだというのに、製作がセブンっていう時点で真面目に作る気無いやん。知らない人のために補足しておくとスタジオ・セブンっていわゆる「僧侶枠」と呼ばれるショートアニメなんかを製作しているところである。最近だと「エタニティ〜深夜の濡恋ちゃんねる〜」とかだ。直近での30分アニメの元請けは笑える背景が売りの「京都寺町三条のホームズ」。およそ「力を入れて作る作品」を任されるスタジオではない。そして、その結果は1話目を見れば明白。まぁ、別に悪いってほどでもないが、「せっかくのリメイクならもっと現代風にビシッとやってくれればいいのに……」とがっかりすること請け合いだ。これ、走ったり跳んだりを見せるスポーツアニメになるんだよね……ねぇ、大丈夫? どうして企画進めた? まー、もしかしたらそういう作画部分を一切気にしないシナリオ展開になるかもしれないし……でも、そうなったら駄目なんじゃないかな……。あ、近藤玲奈ってアーティストデビューしたんや。へー(逃避)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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