最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
中高生が気楽に週末を利用した能登旅行するのやめろ、第2話。今確認したら東京ー石川間の往復運賃が3万弱だぞ。目的もなく行って戻るだけでそんな状態、親御さんが認めてくれるはずないやろが。いや、もしかしたらことこ先輩が莫大な特許料とかで既に食うに困らない稼ぎを叩き出してる可能性もあるが……。 タイトルは完璧にゆに様フィーチャーなのに、結局遭遇することすら無しで終わったため、実質ことこ先輩メイン回である。思い返せば1期の「ことことコトコト」が5話目。改めて出会いの物語を「ユメシンクロ参戦」という形で振り返る展開になっているな。ことこ先輩周りの事象、やはりシリーズアニメとしては割と異質な感じがあって、チームを結成していたメンバーが1人だけ進学して別行動っていう魔法少女もの(?)は珍しい。まぁ、そもそもプリキュアをはじめとして2年以上続くシリーズが稀なのだからそんなシチュエーションはなかなか無いはずなのだが。おかげで今回はことこ先輩もゆめちゃんも学校の授業をサボる羽目になってしまい、なんだかみんなの不良学生感が増している気がする。お空の上のお城にプライベートルームを設けてしまったのもなんだか堕落の一歩目みたいな気がして、「放課後に好きな仲間だけでいくらでもだべることが出来るプライベート空間がある」って、人間にとって一番危険な状態なのだよ……これ、中高生だからまだいいけど、大学生だったらもう2度と授業に行かなくなるパターンだからさ(心当たりなんてありません。えぇ、ありませんとも)。 そうしてことこ先輩が絡む要素を改めて点検して、今後どのように運用するかを確認するお話になっている。パソコン部は一応在籍部員がいたはずなのだが、カリスマ的存在であったことこ先輩を失って存続の危機。そこを救った(?)のは当然アッキーあったわけだが、その傍らにはことこ先輩のにーちゃんもいる。ことこ先輩が進学して存続が危ぶまれた部活が、さらに年上の兄の加担で成立するってのも随分倒錯した話である。しかも見た感じ、アッキーたちはみんなして自分たちのやってることをわかった上でアックムーに手を貸してるし……今回は悪役側の配置がかなりカオスだ。 そして、アッキーが遊び半分で悪さをするもんだからアックム-が動き出し、なんと白羽の矢が立ったのは(当然ながら)ゆに様であった。これ……ゆに様の意思はどうなるんやろ……。今回ぺこの野郎が「ゆにがそんな簡単に悪さをやめるとは思えへん」みたいなことを言っていたが、なんかそこんところに誤解がないか? 別にゆに様は根っこの部分で悪い奴じゃないんだぞ? あくまで悪夢の女王が指示を出していたからブラックアビスを操っていただけで……そこのところが解消され、さらには杉山先輩との友情タッグのおかげで人間との関係も良好になった今、彼が悪さをする理由は何一つ無いのだ。それなのに、心ないぺこは……いや、何も考えてないだけだろうけども。またも悪夢サイドからの勧誘がかかってしまうゆに様。単に「悪いことをしろ」だけだと従わないとは思うのだが、アッキーの目的意識次第では、「おやびんの弟さん」というだけで言うこと聞いちゃいそうだなぁ。「あなたさま」言うてたしなぁ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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