最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
フネ娘! 第6話。ダンスシーンに競艇シーン、渋いところで作画が試されるお話である。 当方、体調不良でしばし寝込んでいたためにこうして更新が滞っているが、「病み上がりで何するにも半端にダルい」みたいなタイミング、アニメを普段よりのんびり観るのにはちょうどいい説がある。まぁ、頭がぼんやりしてるから中身が入ってこないんだけども。慌てず急がず行こうねぇ。 前回の予告で明らかになっていた「たえメイン回」という、およそ実現しようがないお話。まぁ、今回実際に何が「実現」したのかは分からんが、たえちゃんのギリギリの存在が、マスコミからの疑念という一点で次回へと接続することになった。こういうのってバランスが難しくてねぇ、たえちゃんなんて1期の頃から好き放題やってたんだから「あの時点でバレとるやろ。バレてねぇってことはギャグ漫画的お約束だったんと違うんか」と思うわけだが、流石に2期のクライマックスはどうしたって「ゾンビ」という部分に焦点を当てなければ話は進まないだろうから、その取っ掛かりとして「たえ散歩」が利用されてしまったわけだ。まー、佐賀の一般市民の様子をみる限り、やっぱり「ギャグ漫画的お約束」で処理されてる雰囲気の方が強いのだが……「またお団子食われてる」ってことはあれが日常なんだもんな。普通なら「こんなヤベェ奴には近寄らんとこ」ってなると思うのだが、そうならないあたりは佐賀県民の心の広さなのか、危機意識の薄さなのか。 そんなたえちゃんの何気ない散歩道を彩るのは、まさかの1期9話で登場したサキ絡みのレディース連中であった。あのお話の後でそれぞれが真っ当な道を進んでいるみたいで喜ばしい話だが、うち1人がなんと競艇選手になっていたという。なるほど、スピードの向こう側を求めた結果がそれか……佐賀って競艇も競馬もあるんか? だとしたらなかなか恵まれた土地柄じゃないか。競馬だったら今のご時世色々大変だろうが、競艇なら余計なオタクに邪魔されることもなく楽しめるだろうしね(いや、競馬場がどうなってるかは知らんが)。 あとはよくある「特に何かする意識はないけど放っておいたらあれよあれよと話が進んだ」というわかりやすいお話。ちゃんと不良警官の采配とは関係ないランダム要素から大穴を当てられるように、事前に「食いよる!」の伏線を何度も敷いているのが丁寧といえば丁寧。たえちゃん、普段あんだけいろんなものをくわえてたら、メンバーのみんなとの生活も色々大変そうだが……もう、メンバーは本当に「慣れて」るんだろうなぁ。町の人たちでもあれだけ慣れてたんだから当然か。 最終的には「借金返済達成」という棚ぼた展開に、「記者にゾンビバレ」というピンチ展開が同時に押し寄せてきた形。まぁ、後者は記者の気持ち次第でどうにもでもなるところだし、そもそも地元の記者だったら最終的にフランシュシュに悪いような結果にはしないとは思うのだが……あんまり胸糞悪い展開にはして欲しくないね。あと、何気なく山田家の墓と源家の墓が並んでいたのは伏線なのかなんなのか……あれでなんの意味もなかったら逆にびっくりだけどさ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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