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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 友奈ちゃん劇場、第8話。こういうシーンはどうしても「中の人はどうやって仕事してるんだろう……」っていうのが気になっちゃうタイプ。特に、演じ分けが分かりやすい場合はキャラが作れる気はするのだが、今回の両友奈ちゃんみたいなすごく近い声の場合の演技プランってすげぇ難しいと思う。ぱるにゃすはもう何年も友奈ちゃんと付き合ってるからこそのお仕事よなぁ。

 というわけで、2人の友奈ちゃんを結ぶ、始まりから現代までの物語でございました。私は周りの世界観がよく分かっていない状態で見ているんだけど、この感じはもう、「乃木若葉」はここで終わりってことでいいのかしら? 最後の部分が描かれずに御記の記述だけで語られているのは、「今の状態から推して知るべし」ってことなんでしょうかね。結局、あの時代に生き残れたのはたった1人のリーダーだけだったわけだ……。若葉のその後の人生が気になるなぁ……そして、どういう血脈を辿ったらあの若葉の末裔として乃木園子が生まれるのかっていうのも気になる部分ではあるが……お役目への向き合い方とか、乃木家に伝わってる部分はもしかしたら似ているのかもしれないな?

 そして一番の謎は、高嶋友奈と結城友奈の関係性である。最後に説明があるのかと思ったが、その辺は微妙にぼかされていたような……俺が見落としてるだけなんかな? 本人の口から「子孫のような……そうでも無いような……」みたいなことを言われていたのだが、あの時点で死んでる高嶋友奈が子孫を残せるわけもないので、残念ながら直系の血筋というのはあり得ない。となると一番手っ取り早い考え方は、神樹様に「保管」された高嶋側の魂の一部でも切り取って、そのエッセンスが後の時代の子供に分け与えられた、みたいなデザインじゃなかろうか。最後に大赦の面々が言っていたように、「結城友奈」は長年の人類の悲願となる最高級の「勇者」として生まれている。そして高嶋友奈も、志半ばで倒れたとはいえ、わざわざ神樹様がその魂を囲いに行ったってことはそれなりに貴重な才能だったはず。となれば、その保管した「勇者遺伝子」みたいなものを、神樹様がわがまま勝手にそこらへんの新生児に付与して「勇者の究極形」を培養しようとしていてもおかしくはない気がする。「ほぼ同一人物」ってのはそういう意味……なのかしら? 見当違いだったらハズいな。

 まぁ、とにかくそうして受け継がれた「乃木家」そして「友奈」のスピリットは現代へ。次回予告が「完成型勇者の三好夏凛だぁ」だったのがなんか気になるんですが……これ以上にぼっしーに試練を与えないで……。

 

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