最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ゆめちゃんのドレスがゴーカイシルバーゴールドモードにしか見えない、第33話。あそこから繰り出される必殺技の数々はめちゃくちゃ強そうだが、それでもときわちゃん単騎に勝てない気もする。ときわちゃん、キュアサマーと差別化を図るために(??)回を増すごとに声が野太くなってる気がするのは気のせいだろうか。 サブタイトルから分かる通りに、今回は念願の(?)れい君メイン回である。そして、先々週のぺこっちに続き、今回もメイトの夢の中に入るという禁断の展開。ここ3週はぺこ・朝陽・れい君と続けてグループのメンバー内の夢にばかりお邪魔しているのだが……何か、終末を予感させる展開になっている……のかどうかは分からない。着実にアクムーランドにはキラキラなものが増えているのも、こうしてよりにもよって夢がキラキラしてる連中のところにばかりちょっかい出しに行ってるせいだよな。 今回の話で期待していたのは、これで多少なりともれい君の謎が解消するんじゃないかってこと。1期の時から謎だらけだったれい君。他のぬいぐるみ連中はいまいち自分たちの存在やお空の上の国のことを理解してない節があるのだが、れい君だけは特権的に様々な裏事情を知っており、1期はクライマックスで朝陽の変身を促すなど、特別な働きを見せた。「自分が王子である」という謎の自負も当初からずっと唱え続けているもので、確かにお空の上の国には「女王」がいるのだから王権体制には違いない。となれば、れい君の「プリンス」という肩書きは純然たる権力の表れということになるはずなのだが……どうにもはっきりしないのだよな。これだけぬいぐるみがいる中で、れい君1人だけが特権階級ってのは何か違う気がするし……。 と思っていたら、今回はそんなれい君の夢の中に「王国」を発見。これ、もしかしてれい君ってただの脳内妄想の中だけの王子の疑惑が出てきたな? 彼が特別に女王様たちと近しい存在というわけではなく、あくまで脳内のボンジュール城に住まう脳内貴族、いや、夢内貴族。だとするとちょっとアブない奴という話で……いや、想像力が全ての源になりそうなこの世界では、このブレない「王族ムーブ」こそが彼の強さの秘訣なのかもしれないな。ティーセレモニーだけ英国風じゃね? と思ったけど、別にフランスも似たような形式を持ってるのか。 というわけで、ただひたすられい君の脳内世界に振り回されるだけのお話だったが、それでもやっぱり朝陽には気を使ってくれるのでゆめちゃんとの距離はさらに縮めることができたっぽい。アッキーにはかわいそうだが、さすがに2年目なので今年度末までには2人の間に何か確たる結果が欲しいよねぇ。まぁ、中学二年生の恋愛なのでたかが知れてるだろうが……どうなりますことやら。 今週のまとめ:すうちゃんの「カスです」がやたら刺さる。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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