最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
生天目姓も沖縄っぽいと言われたらそんな気がしてくる、第21話。まぁ、単にあんまり聞かない苗字だと沖縄感があるっていうだけだが。実際には関東以北に多いらしいですよ(いきなりゲストキャラの中の人の話から始めるのは如何かと思う)。 なんのこたぁない、おサボり会社員が無断欠勤して命の洗濯をするというだけのお話。企業側からしたら単なる不良でしかないのだが、まー、ここまでのくくるの壊れかけの様子を見てしまったら、1日2日の逃避もやむなしという気もする。ただ、せめてその場合は事前申請してちゃんと有給取れよ、とは思うが。絶賛進行中の案件があるので休みたいって言いにくい、みたいな空気はもちろんあるのだろうが、今回の副館長の様子を見るに、別にそこまでデッドラインが厳しい案件でもなさそうなんだよな。「くくるいねぇの? そんなら別な人間で埋め合わせるわ」くらいの感覚だったようにも見える。果たして、今回のことは副館長がくくるを信頼していたことの表れなのか、はたまた逆の示唆なのか……いくら風花が嘘のつけないタイプだとは言っても、ほとんど交流も無かった人間にいきなり「嘘ついてるやろ、仮病やな」って見抜いちゃうのは、流石に副館長がくくるの動向をよく見守ってなかったら出てこないと思うのよね。「流石にキツそうだったし、今回はちょっとくらい逃げたのは大目に見とくわ」だったらいいんだけど、「あいつやっぱ逃げやがったな? 信用ならねぇ、もう頼らんわ」だと今後の仕事に暗雲。 まー、普通に考えたらそこまでバッドな展開にもっていくはずがないので「ちゃんとリフレッシュできましたぁ! ついでに、逃避先で見た光景からエネルギーもアイディアももらったので案件も嘘みたいに綺麗に処理してみせます!」っていう展開になるとは思うよ。わざわざ風花までかり出してのウミガメ劇場だったのだから、初めて見たというくくるにも何らかのインスピレーションを与えたに違いないのだ。実際、ウミガメがパタパタしてる様子は可愛らしかったし。ウミガメの誕生シーン、どうやったらウェディングプランに絡められるかな……。 どっちかというと、そうして切り替えられることが約束されてるくくるよりも、目の前で可愛がってたペンギンが怪我しちゃった風花の方が心配かもしれない。ペンギンって、あんなバイオレンスな喧嘩に発展することもあるのね。まぁ、そりゃ動物同士なんだから当たり前なのかもしれないが……飼育環境下なら流血沙汰でもちゃんと治療が受けられるが、もし自然界で同程度の抗争があった場合って、傷ついた個体はそのまま死んでいくんだろうか……ゆるふわっぽく見えるペンギン社会にも、生存競争はあるんでしょうなぁ……。 今回は久しぶりに沖縄風味を満喫できるというのも見どころで、ともすると忘れてしまいがちな「P.A.ならではの丁寧な背景描写」が、島のゆる〜い風景と三線のBGMで楽しめる。スパムおにぎりも楽しめる。沖縄、幾ら何でも水族館多すぎないか? PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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