最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「東京24区」 5 初回1時間スペシャルをやる作品、なかなか名作になりにくいの法則。いや、知らんけど。多分「制作側も期待してんだろうなぁ」みたいな余計な意識が介入しちゃうせいなんだろうな。あ、でもリゼロもVivyも初回1時間だったか。……やっぱものによるな。 ということで気合が入ってそうなオリジナルアニメ。政策がCloverWorksで、監督はなんと「ジョジョ」で一躍有名になった津田さん。なるほど気合がはいっているのは間違いなさそうだ。そして1話目を見た感じだと………………うむ、分からんね。正直、上ブレして一気に盛り上がるパターンも、結局ろくに跳ねずに横這いして最後を迎えるパターンもどちらも均等にありそうな1話目。なんちゅうか……「よく分からんオリジナル劇場アニメを見た」みたいな気分になったな。それなりに大きな事件の導入があり、それを主人公チームが解決する。そしてクライマックスにはあからさまに動画に力を入れているであろうパートが待ち受けている。なんか、これだけで終わっても「よく分からんけど、あそこの作画だけは頑張ってたんちゃう?」くらいの感想が残されるパターンである。 ただ、もちろん今作はまだ「1話目」であるから、むしろここからお話が始まる。3人の主人公チームが受けた電話はなんなのか、妹さんの死の真相はいかなるものか。そして、この世界の裏側には何が隠れているのか。気になるといえば気になるし、気にならないといえばならないね。うーむ、クライマックスに至るまでの準備の時間が長くて途中眠くなっちゃったのが怖いところだが……まぁ、「1話目でがっつり下準備をしているよ」という風に好意的に解釈すれば、ここから加速させられる見込みはありそうだ。単なる仲良し3人組のドタバタ事件解決アニメで終わると興ざめだが、一応、もったいぶった導入の物言いなんかを考えれば、何か1つ大きなネタを仕込んではいるんじゃなかろうか。そこにたどり着くまでは大人しく見守っていくしかなかろう。それがオリジナルアニメの楽しみなわけだしね。 作画部分がそこまで目立ったものじゃなかったのは残念だが、今ひとつピンとこなかったのは単にキャラデザが私の好みじゃなかったというだけなのかもしれない。独自の風合いはCloverWorksが頑張ってくれている部分なのだろうし、絵的にもお話的にも、何か見どころが出てくれば良いな。個人的注目ポイントは「主人公のママンが野中藍」。あいぽんママン、「電波女」以来じゃなかろうか。あの当時は「なんやこの母親像」とか思ってたが、今となっちゃ本人が2児の母なんだよなぁ……。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|