最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
明日さんはコミュ強です、第3話。いや、マジで物語の構成は一緒なんだよな。個性的なクラスメイトが散りばめられて、メインヒロインがそこに1人1人絡んでいくっていう……古味さんとの最大の違いは、そこで振り回すのが、外野側か、本人か。 3話目に来ても作画の質が落ちることはなく、要所要所でインパクト抜群の映像を見せてくれている。CloverWorksの場合はどうしてもどこぞのエッグが脳裏にちらつくのでまだまだ油断はできないが、少なくともここまでの内容の充実っぷりは眼を見張るものがある。特別なことなどなくとも、青春の眩しさをカチリと1枚ずつ切り取っていくことで、充分に視聴に値する映像が作られている。映像の繊細さもさることながら、大胆に少女の姿を切り取っていくコンテ・カメラワークの賜物であろう。元々原作もそうして絵のパワーで攻めるタイプの作品らしいので、そのまんまアニメ化しているにしてもきちんと「アニメならではのプラスワン」が実現しているんじゃなかろうか。 Aパート、エロ写メ自撮りの谷川さん。エロ漫画だったらここから確実に陵辱まっしぐらの展開だが、送り先が小路だったら大丈夫。それにしたって、あんなちょっとの刺激でギリギリのエロ画像にまで発展させてしまう谷川さんの脳内が中学1年生女子としては放送禁止レベルだとは思うのだが……女子校だからこそ許される禁断の領域なのだろうか。その顛末があった上で「写真部に入りました」もどうかと思うし……。どうにも倫理観に乏しい学校なのかもしれない。ちなみに、目のサイズが一番小さいこともあり、顔だけでいったら谷川さんのデザインが一番観やすいはずなのだが、周りにクリーチャーレベルの目ばかりが溢れているせいで、むしろ谷川さんの方が異質に見えちゃうというかわいそうな状態。この世界だと、彼女は美人なのか、地味顔なのか。 Bパート、朗読文芸部の古城さん。こちらは小路の新しい一面を見出すための呼び水なのだが、そこに至るまでに遠慮なく百合的要素をたっぷり盛り込んだルートを突き進むのは偶然なのか恣意なのか。この世界、どうやら小路の周りにはラッキースケベならぬラッキー百合が溢れているようなのだ。もともと「セーラー服」というそれらしいツールが起点となっている物語であるから、そこから発展させた衣類の使い方がなんともフェティシズムに溢れている。「肌着+直ブレザー」とかのシンプルな破壊力ね。個人的には、学生時代に女子がブレザーだったこともあり、セーラーよりブレザーの方がイメージしやすく、なんか必要以上に想像力を掻き立てられるシチュになっていた。それにしても、「同級生が隣で寝ちゃったからメガネを取っちゃうやつ」ってどうなのよ。 この調子で今後も1人ずつ小路が籠絡していく展開になっていくんでしょうかね。こりゃぁサウザンドブッキングも遠くないぞ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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