最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
荒木先生がやりたかっただけシリーズ、第7話。まぁ、極論すればストーンオーシャンはもう全部それな気もするが……(言い出したら4部以降は全部それなのでは?)。 というわけで、サブタイトルのくだりがやりたかっただけのお話。まぁ、そりゃ名作漫画のオマージュとして、サスペンス設定の鉄板ですもんね。わざわざ刑務所の外へ飛び出して多少人数の増減があっても不自然じゃない状況を用意し、11人は無理だけど5〜6人くらいなら「異物」との戦いを描くのにちょうどよかろうという思惑がある。実際、リアタイで読んでる時は「こりゃぁ誰が犯人になるんだろう?」という部分は興味が持続したわけで、「なんやそのオチは!」でちゃぶ台ひっくり返すところまで含めて最高に荒木節。まぁ、ぬけぬけとあの結論を出しちゃうあたりがむしろ豪胆で面白いところなのかもしれないが。 ってことでキャラが一気に増えたはずなのだが……「日焼け」とか「カリアゲ」とかいう植田まさしみたいなネーミングのキャラばかりが増えただけなのでそんなにややこしいことはない。FFオルタの女の子に「エートロ」っていう名前があり、「あぁ、そういやそんな名前だったなぁ」と十数年ぶりに思い出したりもした。ちなみにCVはもう伊瀬ちゃんで固定なので、FFはのちに声帯も全部コピーしたってことになるわね(身体そのまま奪ったんだっけ?)。改めて今回の戦いを見るに、どこまでも節操がなくて便利なスタンド。毎回なんだかんだ適当な理由をつけて治癒系の能力に繋げてくるしなぁ。ま、ジョジョって割と短期決戦の連続バトルが多いので、毎回重傷を追いつつ、回復役がいないと話が成立しないのは間違いないのだが。7部もどうせ回復役がいるだろ、と思ったらまさかのゾンビ馬だった時の「なんでやねん」感を思えば、適当でもなんでも治癒が成立してる方がシナリオはすっきりするよな。 一応、スタンド使いになったエルメェスと徐倫が初顔合わせをしてお互いの目的意識をすり合わせるっていう部分も重要な展開で、最初に入所した時の絆なんて大したことなかった気がするのに、いつのまにやらめっちゃマブになってる2人の関係性も確認できる。まー、同じように命に関わるトラブルを乗り越えたどうしなので、仲良くできるのは分からんでもないのだが。エルメェスがホワイトスネイクに対して素直に怒りを向けられるわかりやすい奴でよかったよな。グェスみたいな奴だったらどうなってたんだろう(グェスはもう今後ほとんど出番が無いので、多分、そういう扱いになってたんだろうな)。 あと、前回書くの忘れてたんだけど、漫画でも充分イカレてたロッコバロッコの造形、アニメで動き始めるとより一層カオスなもんだからほんとにキモい。下手したらFFより人外味が強いかもしれない。まぁ、これも荒木ワールドではお約束か(リオちゃんのパンティ奴とかさ)。
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