最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
超ワカメまじウケんのかい、第8話。箸が転げても可笑しいお年頃ってのはあるが、ワカメが漂ってても面白い年齢というのもあるのだろうな……。 引き続き爆発案件が続くだけのアニメ。ほんと、絵ぢからの強さがひたすらにありがたく、考えてみりゃ今期はとにかく CloverWorks作品の礼賛に終始してんなぁ、という印象。ちなみに同時に3作品が進行しており、そのうちの1本、「東京24区」が先々週万策尽きて放送延期、その後放送された話数も作画がメタメタになってしまうという残念な状況下で、今作と「明日ちゃん」は嫌がらせかのようにガチ作画で攻め続けているという。「24区」も悪い作品じゃないから作画頑張って欲しいんだけどなー。 閑話休題、Aパートは前回からの続き、乾姉妹との交流。妹さんの本格参戦で色んな要素が垣間見えるようになり、例えば妹さんのお姉ちゃんガチ勢っぷりが堂に入っていたり、その上で「ちょっとコスプレにも興味あるんだけど自分なんかが言い出すわけにも……」みたいな遠慮が伺えたり。どうやら姉の方もそんな妹の内心には感づいているようで、多分このままいけば姉妹コスプレイヤー爆誕の流れになりそうである。まぁ、ふつーに考えたらスタイルグンバツの妹の方がレイヤー向きといえば向きなわけだしな。ただ、2人してとにかくルックスがいいようなので、そこは適材適所。ジュジュ様の信念も生半なものではないらしく、幼少期からの筋金入りのレイヤースピリットを示してくれている。どうにも今作は職人気質というか、五条と相性のいい「匠のお仕事にとても理解があります」系女子が多いので助かりますね。おかげで五条があんな様子なのにハーレムみたいな展開になっちゃってるけども……そこは作品の性質上しょうがないところか。 そうしてジュジュ様という新たな爆心地が生まれるかと思わせておきながら、Bパートは「安心してください、あくまで本作のメインカップルはこの2人ですよ」ってんで必要以上にその親密ぶりを見せつける形での海辺デート。五条の「普段はごくごく真っ当な男の子的反応なのに、なんか肝心なところで天然ジゴロっぷりを発揮して海夢のアプローチを華麗にカウンターしちゃう」みたいな性質はやってられへんな。お互いにかなり意識してる関係性になってるんだから、あんな告白まがいの提案を受けて、ヘラヘラ笑ってるのもどうかと思うのだが。まー、生まれて初めての海に浮かれてたってことにしといてやるか。ワカメは天罰やな。 引き続きこの関係、そしてこの作画を維持していただければそれで結構でございます。
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