最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「天下三凸」でちょっとワロタ、第10話。どういうことやねん、と思ったけど、漢字をブロックで考えると確かに構造は似てるのか。 引き続き、無限爆発編としか言えないお話。もう今作はずっとこれでいいんだけど、下乳やら彼シャツやら、やりたいことだけやり散らかして逃げてくアニメだよな。別な意味でストレス溜まるわ。 どうやら乾姉妹とのコラボ企画はここでひとまず終了という流れの様子。心残りなのは、結局こうして優秀なレイヤー3人が集って撮影した写真が世間からどういう評価を受けているのかよく分からない、という部分だろうか。クリエイターの活動って、創作して、展示して、評価されるところまでがワンセットだと思うのだが、今作の場合には「そのコスや写真がどれくらいウケたのか」みたいな部分はよく分からんのよね。ジュジュがもともと評価の高いレイヤーだという設定はあるのだけど、今回新たに五条の力を得て作られたコスが、これまで以上だったのか、これまで通りだったのか。そこが分かるとドラマとしてもっと盛り上がりがあったと思うのだけど……あくまでそこは五条を巡る人間関係だけに収束するという狙いがあるんだろうか。まー、学生連中のコス活動なんてあくまで自己満足の範囲内なのだから、それが世間にどう受け止められても構わないのかもしれないけども。せめて乾姉妹が今回の一件から次の作品へのモチベーションをどう変化させたのかは見たかったわね。「姉妹で仲良くなりました」でファイナルアンサーか。 というわけで無事に大仕事を終えた五条と海夢。シンジュちゃんとの一件で膨れちゃう海夢は素直に可愛らしく、そこから独占欲につながって五条をさらに引き摺り回す展開になるというのは納得。新たなコスはコスっていうか布から紐の領域に突入しつつあり、2人して「意外と肌色が多いよね」「見てる時には気づかないもんですね」とかいう訳のわからん会話をしておる。いや気づけ。エロ衣装がエロいことには気づけ。海夢はまだしも五条は作ってる時に「これやばいな」って思え。その辺の思考が製品と実際で乖離してるあたりが職人気質なのかしらねぇ。実際にお客さんが使ってるところをイメージしながら創作した方がよい作品にはなると思うのだが……まぁ、お雛様は衣装にクレームつけたりしねぇからな。 そしていよいよ大胆にデートに繰り出した2人だが、目的地がユニクロっつうのもらしいといえばらしいか。海夢だったらもっとエグいショップも知ってるだろうに、とりあえず五条の入門編として入りやすそうな店にしてくれているのは、いくらか陰キャに優しいギャルの本領発揮。ただ、ぞっこん状態なのでコーディネーターとしてはあまり機能しておらず、五条の大切なファッションデビューイベントとしては不発に終わってしまったようだ。流石に日常全部が甚兵衛オンリーの男子高校生をステップアップさせるのはハードルが高いのかしら。ファッションの脱却、男子高校生には一大イベントだから……。多分、五条は死ぬまで甚兵衛でもいいんじゃないかな。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|