最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あれ、真面目に進行してる(部分もある)、第10話。流石に最終回に向けて、それなりの盛り上がりのために加速はしていくか。 Aパートは橘パート。完全に反乱の片棒を担がされた橘だったが、持ち前の堪え性のなさで面倒臭そうなイベントからはさっさとリタイア。その主な原因が「服が嫌」ってのがさすがだが、普段からワンピース着て女の子の格好にも慣れたかと思ったが、それでもやはり生足ミニスカルックは受け入れがたいようだ。どうなんだろうね、わたしゃ履いたことないけどね(当たり前だ)。男だってハーフパンツとか短パンは履くのだから足を晒すこと自体はべつにおかしくないのだが、それとミニスカではやはり次元が違う感覚になるんだろうか。まー、常にパンツが見えるギリギリを攻め続ける格好ってのは確かに落ち着かないか……世の女性陣はすげぇものを着こなしているのだな。タイツがあるとだいぶ落ち着くとのことだが、白タイツもそれはそれで性癖加速アイテムであることを忘れてはならないよ。周りに神宮寺がいない時に無茶をするのは控えないとな。 逃げ出そうとしてペーパー橘状態になりながらムリアちゃんとコンタクトをとったりもするが全て空振り。結局「神宮寺がいないと何もできない自分」を思い知らされる展開ばかりが続き、その忸怩たる思いに魔族が付け入る。なんかこう、うまいこと呪いみたいなものをかけられたっぽいのだが……どうなんでしょ、勇者が目の前に無防備に寝そべってるんだから、とっとと寝首をかいてしまった方がよかった気もするのだが。考えてみりゃ魔族の目的がなんなのかってよく分かってないんだよな。別に勇者を目の敵にする必要はなく、不穏分子として操って王国を壊滅させる方がインセンティブが高いのかもしれない。いや、でも姫も勇者も好き放題できそうな状況で放っておく意味はよくわからんが……実は魔族って平和主義? Bパートは転じて神宮寺パート……と思いきや、ここでまさかのシュバ君パートだった。久しぶりの登場だが、わざわざ国王から呼ばれたってことは勇者としてそれなりに名前が聞こえるようになった? たまたまか? お隣にはすっかりお目付役として定着してしまったルシウスさんが帯同しているのだが、この2人って別に王国に所属してるわけじゃないよね。もう「流しの勇者」っていう概念が普通の世界なのだろうか……だとしてルシウスさんがマネージャーみたいな仕事してる意味もわからんのだがな。自警団長っていう肩書きだったはずだが、そんなポジションの人間がやたらプロレス技に精通してるのは謎。コブラツイストからのキャメルクラッチ。リング上以外では絶対に見ない連繋だよな……。ま、シュバの野郎にはそうして痛みで教えるのが一番手っ取り早そうだからしょうがないな。 そんな2人が久しぶりに再会した神宮寺の内面を遠慮なく掘り下げた結果、今更自覚され始めた神宮寺の「嫉妬」というか、「ちょっと無視されて拗ねちゃってる状態」みたいな現状。結局橘も神宮寺も子供のまま今に至っている。まぁ、いうても「仲良く喧嘩した」状態だろうし、あまりここからの仲直りにカタルシスは感じないが、橘の方にかけられた呪いの性質次第だろうか。橘の根性のなさを考えると自力で呪いを打ち破る、みたいな方向性はなさそうな気がするのだが、神宮寺との関係性は、それが可能なくらいに強いものなのかどうか。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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