最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もうセーラー服という概念が聖なるものになりつつある、第11話。木崎さんの脳内で踊るイマジナリー小路のセーラー服、すでにシンフォギアとか聖衣の領域。 何よりびっくりしたのは、小路の小学生時代が「6年間1人学級だった」という部分。過疎化の進んだクソ田舎の小学校出身だということは語られていたが、まさかそんな長いことロンリーワンで学校生活を送っていたとは思わなかった。もう、そこまでいくと小学校という概念も曖昧になるが……おっちゃんの歳になるとどっちかというと「先生も大変だな……」という方が先に共感してしまう。いや、むしろ児童が少ないんだから楽といえば楽なのかもしれないが、年中無休で6年間ずっと1人の子供と接し続けるって、下手したら親よりも共有する時間が長いわけで、そりゃ卒業の際の惜別は涙が止まらんのは間違いないだろう。あれ、でも今確認したらかおちゃんが3年生らしいのだが……それなら同じ小学校なら姉妹2人学級にならんか? 4年離れてると無理なのかな? でものんのんびよりだったらあんまり気にしない差だと思うのだが……謎だ。まぁ、とにかく想像以上に人間との接触が少ない小学校時代だったのは間違いないようだ。それでこんだけまっすぐでコミュ力MAXの子に育ったのだから、本当に先生の教育がよかったのだろう。小路は感謝せにゃならんよ。 そうして長い年月を過ごした小学校へ、小路はまさかの「凱旋」を果たす。体育祭の練習という名目ではあるが、大量の友達を引き連れての来訪に先生も感無量。加えて学校自体もあと数年で廃校となれば、久しぶりに体育館に活気が戻って賑やかな様子が見られることにも感極まってしまうだろう。本当に少子化は寂しく、過疎化は悲しい。しかしもう、日本のあらゆる田舎でこの傾向は進行し続けているのである。何と社会派なアニメではないか(そうでもねぇよ)。 バレーボールの練習で今回スポットが当たったクラスメイトはバレー部の苗代さんと鷲尾さん。特に鷲尾さんのキャラはかなり強烈で、かおちゃんとの邂逅の際にはとって食われるんじゃねぇかと不安になってしまったが、どっちかというと「気は優しくて力持ち」タイプだった様子。まぁ、この学校のクラスメイトに悪人がおるわけないからね。強いて一番底意地の悪い奴をあげるなら水上さんで確定なのだが、彼女は脱ぎ&脱がせ(未遂)というファインプレイを見せてくれているので無罪です。暑くなって体育館で脱ぎ出す女子中学生、残念ながら非実在。 そして、そんな濡れ場(?)が展開されていた体育館からは遠く離れ、最近の小路の交友関係の広さにちょいジェラシっていた木崎さんが秘密の猛特訓。こりゃぁうかうかしてられないが、こうしてチャージした情念がクライマックスで爆発すると思えば期待も高まる。木崎、動きます。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|