最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
AVの音声のためにわざわざたみやすともえ呼んでてワロタ、第11話。本気を出すところを間違ってる。いや、これが正しいのか? 毎度毎度「爆発しろ」しか言ってない気がするけど、もう実際爆発しちゃったやん、というお話。どこを取ってもエロビデオのロケーションしかないというあまりに潔い設定なのだが、これで「エロアニメでやれ」とはならないのが絶妙なライン。ことに及ばないからこそ見せられるエロスというギリギリを狙っており、限界まで男女2人の理性をぶっ飛ばす為のシチュエーションだけを描くというのは、ある意味で精神的エロスの極致である。おそらく人類がまだやったことがなかったであろう、「ベッド内部のスプリング視点」というとんでもねーカメラアングルなども交え、絡み合うカップルの文字通りの「肉薄」を描く。スタッフはこの道での求道者としての何かを極めていただきたい。 あえて真面目に気になる部分があるとするなら、結局海夢目線ではどれくらい「ことに及ぶ可能性」を考えていたのかという部分だろうか。あそこまであけすけにラブホチャレンジに挑み、ゴムの扱いなども手慣れたもので常に五条を翻弄し続けている彼女。経験豊富なのかどうかは定かでないが(多分設定的に全くそうじゃない気がするが)、別に五条を弄ぶことが目的というわけでもなく、後先考えずに自分のやりたいことをやってたら自然にこうなっていた、という感じ。ただ、流石にどんだけ向こう見ずだとしても、流石に健全な男子と一緒にラブホに入るというシチュエーションに意味を持たせないはずはないわけで、海夢目線で「もしかしたらそういうことになるかも」という覚悟というか、期待はあったんだろうか? 本当に、「そういうことに考えが及んでなかっただけ」に見えるのだが……もしそうだとしたら五条くんは可愛そうである(そりゃま、ご褒美だらけの状態でかわいそうというのも変な話だが、あそこまでいっての寸止めはマジでありえない)。 まー、本作で描くべき主題はエロではなくて恋愛とコスプレ愛の方らしいので……ほんと、五条はクリエイターとして何かを極めてしまった感があるので、お二人には末長くタッグを組んで業界を席巻してほしいものである。次週、タイトルとサブタイトルが重なる作品は名作。
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