最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
うっかり28言っちゃうとこ好き、最終話! よりによって偶数言っちゃうって、やっぱり焦ってたんやろな……多分俺が同じ状況だと……多分51あたりを言ってる気がする。 というわけでとりあえず今回はここで幕引き、ラストにスポーツマックスが汚い方の小山さんであることが明かされたり、当たり前の話だが次のクールのことは色々決定済み。どうやら配信のスケジュールは決まったらしく、テレビ放送も順次始まる流れっぽい。だいたい1年で1クール進行なのかな? だいぶ生殺しの期間が長いのだが……まぁ、焦ってもしょうがないので堅実にやってもらうほかない。ここまでアニメ化を待ち続けた年月を考えれば大した問題じゃないさ。 そして、節目となるはずのこのタイミングでヘヴィーカオスが訪れるのも6部の特徴。加えてお約束とはいえオープニングが単にやかましいだけのアレンジまでかまされており、カエルが降らずともだいぶお祭り騒ぎである。連載当時もそりゃぁすごかったからな。「もう何でもありやんけ!」って、すでに6部開始後から何回も叫んでるセリフが、今回の短いエピソードの中だけでも確実に2回は飛び出すことになり、よりにもよってウェザーリポートとホワイトスネイクという、作品の中核をなすスタンド能力に関してのツッコミである。 かたやウェザーは「天候」という大雑把なくくりの中にカエルを含んでしまった。これで、やろうと思えば屋外戦なら狙って好きなものを降らせることができるということになる。まぁ、広域能力なのでなかなか自分に有利に運ぶのは難しい性質だが……実際今回も敵味方の区別なしに無差別攻撃になったし。肝心のサヴェジガーデンにとって一番ハードな状況だったはずなのに、何事もなかったかのように「降り注ぐカエルの間を縫って」で処理されてんのほんとずるい。スネイク相手にカエルを降らせるというお遊び要素はある程度考えた上でのシナリオなんでしょうかね。さらにこの後にナメクジ……じゃなくてカタツムリも出てくることになり、これぞ見事な「三すくみ」の図。単に荒木先生がこの時期に爬虫類とか描きたかっただけという説もある。「味もみておこう」ってヤドクガエル食べて死んでなくてよかった。ちなみにアニメ版ヤドクガエルはあまりに鮮やかなブルーだったもんだから「そんな色あるかい!」と思ってググったら、割と鮮烈に青い「コバルトヤドクガエル」ってのが普通にいた。カエルすごい。 そんな無茶をかましたウェザーに対し、ホワイトスネイクも無茶で応える。何しろ「10メートル飛んだ後に弾け飛ぶためのディスク」である。意味がわからない。スタンドでもなんでもない。もう、とっとと徐倫たちの頭にそれを埋め込んで破裂させてしまえば後腐れもなにもないだろうに。この「ディスクの中身はなんだろな、なんでやねん」問題はこのあともしばらく尾を引くことになるわけだが……まぁ、超強い催眠術くらいの認識で受け入れるしかないんだよな。カエル程度の知能の生物にも作用するのって地味にずるいよな……。 こうしてみると2人して無茶苦茶やってんのに「このあともっと無茶苦茶するから気にするな」という方向でフォローできちゃうのずるい。そして、そんな無茶状況に対応するための徐倫もやっぱり無茶。ねぇ、多分人類だったら誰しも「カエルでネットを編もうが落ちてくる衝撃は同じなんだから、結局カエルとカエルがぶつかって弾け飛ぶだけでは?」って思いますよね。俺だってそー思う。誰だってそー思う。でもいいじゃない。6部だもの。 素数を数えて次の話数を待っていましょう(次は13話だ)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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