最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜」 5 やっぱ太眉ってのは分かりやすくイモ娘の象徴なのだなぁ。高校進学と同時に新たな夢を追いかけようとする太眉の水瀬ボイスヒロイン……なんか、突発的に反対行きの電車に乗ろうとしたり、そのまま南極行ったりしそう。 原作がHoneyWorksということで、調べてみたら「告白実行委員会」の系列作品とのこと。いや、この界隈のことはよく分からんので、どういうプロジェクトの広がりを見せてるのかさっぱり理解してないが……。過去にアニメ作品としては「いつだって僕らの恋は10センチだった。」が制作されていたが、そっちも真面目に観たような、観てないような。要は楽曲作成を中心とし、その世界観をメディアミックスで広げていこうっていうプロジェクト……なのかな? 固定キャラが存在しており、キャラごとに楽曲のイメージを与えたりしてるのはいっそシンフォギア的なつながりを感じさせる部分ではあるが、多分プロジェクトの全容はかなり深掘りしないと見えてこない気がするので、アニメ視聴者としてはあくまでアニメ単品で処理するように努めよう。 主人公が分かりやすく「イモ女」に設定されており、田舎から出てきたせいでアイドルのことを何一つ知らず、クラスの憧れの的であるアイドルユニットについても知らないが故に大胆な行動にも出られる。本当にまっすぐで分かりやすい「おもしれー女」ムーブである。そしてあれよあれよというまにマネージャーの位置に転がりこみ、今後は俺様力が強いいけすかねぇ野郎2人に振り回されつつ、いつのまにやら「おもしれー」レベルを上げていく展開になるかと思われる。ま、正直その辺の筋立てはあんまり興味がわかないし、あんまりびっくりするような展開もなさそうなので、過去の類例と同様に薄目を開けるくらいの距離感で見守っていこう。制作スタジオがLay-duceなので、多分画面的にも旧作と似たようなものになるんじゃないかしら。一応「荒ぶる季節の乙女どもよ。」という目標になる作品があるにはあるのだが……。 「荒ぶる」との共通点としては「キャストのパワーがとめどない」という要素は注目ポイント。アイドルものなので野郎連中がゴリゴリのキャストなのはもちろんだが、長期的な視点で見ているプロジェクトだからだろうか、ヒロイン勢も実にマッシブな連中が揃っている。水瀬ヒロインがバタバタと学校で暴れるだけで佐倉・早見と重たい友達が集まってくるし、バイトの面接を受けに行けば事務所関係者が沢城・茅野とやたらフォニックゲインを高めにくる。挙句エンディング歌唱はメインの水瀬・佐倉・早見のトリオという、現代声優業界のカルマを煮詰めたような配置になっており、いっそこのまま孤島に閉じ込めて殺し合いでも演じてほしいようなラインナップ。そっち方向での奇跡に期待したい。ヒロイン(声優)たるもの。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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