最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
結局記事立てちゃったよ……第3話。上のサブタイトル欄が収まらないってんで記事立ては忌避していた作品だったのだが、なんか勢いで。ちなみに3話の正式タイトルは「二話までのカーラとの二人旅で大概ひどい目にあっているにも関わらずモンスター狩りの冒険者としてがんばり続けようとするアルヴィンの志の高さはなかなかのものかもしれないけれども出くわしたキノコのモンスターに戦いを挑んでみたら意外とそこそこ難敵でまた本編には出てこない設定だけれども種族はマタンゴだそうでさらに声は大人の男性かと思ったら原作のイメージでは少年っぽい声もアリとのことで意外な上にも意外さが積み増しされつつところが実はこのサブタイトルを作っている2021年前半の時点ではまだキャストが決まっておらずどんな配役になるのかも楽しみながら果たしてアルヴィンはこのキノコに勝てるのだろうかという話だけでは終わらない そんな第三話」だそうです。単にこれをブログ上に残したかっただけかもしれん。 いや、でも嫌いじゃないんよ。新番チェック時点で「これ、2話目以降もずっとこの熱量で行ったら流石に毎週観たいもんじゃなくね?」みたいな感想を書いたのだが、実際、無くてもいいけどあったら観てしまうくらいの付き合い方にはなっている。なんだろね、「ファ美肉おじさん」のテンションを2.8倍くらいに希釈したテンションとでも言えばいいのか、なんとなくファンタジーな世界で繰り広げられる身も蓋もないギャグが嫌いじゃないみたい。まぁ、来週以降も記事立てるかっつったらそんなこともない気はするのだが……。 記事を立てる動機になった要素は上のサブタイトルにもあって、今作が昨年初頭から動いていて粛々と製作を進めていたのは紛れもない事実だろう。まぁ、普通のアニメは2〜3年くらいのスパンでセールスを考えるはずなので多分そこまで早いってこともないのだろうが、少なくとも「納品間に合いませんでした!」みたいな万策尽きる危険性は無い状態。それがオープニングにも表れており、すでに最終話まで準備万端なのが分かるっていう珍しいデザインである。そして、そんな周到な作品において、1年前の時点ではキノコ役のキャストが決まっていなかったというのがちょっと面白い。業界のセオリーとして、どこからどう手をつけて話を進めていくんでしょうね。サブタイを決めるのなんてそんなに早い段階ではないと思うのだがシナリオ組んで、映像も着手してからのキャスティングなんでしょうか。なかなか気になる問題だ。 そして、そんなスケジュールを進めて決定したキノコのキャスティングが泊明日菜であった。この人、名前は割と前からちょこちょこ見かけるけどあんまり代表役っぽいのが無くて印象に残ってないのだけど、確認したら同じくファンタジー世界の代表たる「転スラ」でゴブタを担当していたようだ。そして今回めでたくキノコがレギュラー入り。この人の役者人生、ここから先で売れ始めた時に「あぁ、あのキノコの人」と言われるようになったとしたらなんだか不憫である。いや、代表役が出来れば役者としては本望なのだろうが。
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