最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
キャスト表の敵キャラサイドんところ、「金元→安元→金子」っていう並びで何となく笑ってしまった、第5話。いや、金子彩花って言われてもあんまりピンとこないのだが。何なら「金子彩花→花澤」で一周する。 そんなわけで今回のAパートは敵組織・ゲッコーサイドからのスタート。もうすでにだいぶちゃらんぽらんな組織であることは判明しているわけだが、そんな中でも謎だったのが「王女」を冠する敵幹部たちの存在と関係性。今までジェラード5と関わっている描写があるのは死神王女だけであり、他の王女連中がどこで何してる奴らなのかは全くわからなかった。何となく「ジェラード5の基地近辺のエリア担当が死神王女(とカルバリンベア)なのかなぁ、と思っていたのだが、今回の様子を見ると一応ジェラード5側も鋼鉄王女の存在は認識していたようだ。その上で「違う部隊の所属じゃないのか」と言っていたし、カルバリンベアがカタパルトスネークのところに出向いてわざわざ身元を借り受けていたところを見ると、どうやらゲッコーの組織体制は「動物型の改造怪人幹部&王女シリーズ」というツーマンセルのデザインになっているようだ。ただ、これまでの登場シーンや現場ミッションの様子を見ていると、あくまで主導権があるのはベアやスネークの方であり、王女シリーズはその配下を務める「片腕」みたいなポジションだろうか。うーむ、なんだか不思議な組織図になるが……多分、怪人1人のワンマンになっちゃうと現場まで目が行き届かずに労務内容に問題が起こる可能性をケアしてのものだろう。ボスが言ってる通りに、ゲッコーはかなりのホワイト企業みたいですからね。社食のメニューが充実しすぎていることからもそれはわかるだろう(普通、社食に単品で酢の物は置いてないだろ)。 で、そんな体制下で和気藹々とガールズトークを繰り広げたのが死神・魔獣・鋼鉄の王女シリーズ3名。魔獣王女は以前からデス美さんに対して対抗心をむき出しにしていたが、今回たっぷりの絡みを経て、単なるいい奴だったことが判明。こうしてキーキー言いながらツッコミに回りっぱなしの花澤キャラって案外珍しい気がする。それに対し、結局何が理由で王女ポジションにまで祭り上げられたのかがよく分からないのが鋼鉄王女。一応、ベアとの共闘ではそれなりの戦闘能力を見せていたので、純粋に武力としてカウントされているんだろうか。それにしたって、その見た目で頭が悪いのは詐欺だと思うぞ。あれか、ボスもおっぱい目当てで登用したクチか(それならアイアンメイデンの中に放り込んでおくのは勿体無い気がしますね)。カルバリンベアもそのおっぱいを見てOKした……のかどうかは不明。そもそもあのカップリングが成立してるのかどうかも不明。 Bパートは「あーん」をめぐって、いつも通りにメイン2人が(これ以上ないくらいに)イチャイチャするだけのお話。ピンクは完全に2人の味方になったようで、冷静に考えるとこの組織は私情を任務よりも優先させてる裏切り者が2人もいることになりますね。由々しき事態である。ま、その結果として「戦闘中にいきなり盲腸」というとんでもないピンチも大事に至らずに済んだわけだが……あの現場で救急車を呼んだのは間違いなくデス美さんだと思うのだが、後から「誰が呼んだんだ?」ってならなかったんだろうか。もしくは「死神王女はトドメを刺さずに帰った?」みたいな疑問もあるけど。まぁ、毎度決着をつけずに解散してる正義の味方と悪の結社の間に何らかのつながりを感じない方がおかしいんですけどね……。 最終的に不動のオカンが全部持ってったような形になったが、オカンはデス美さんとの関係性は完全に認めちゃってるのよね。多分、不動が付き合い始めたことを家族に隠せるほど器用ではないので、実家ではあっさりバレていたんだろう。あの通りのオカンなのであまりデス美さんの素性を詮索していないようだが、単なる高校生カップルとして説明してるんだろうか。俺も人の親になって可愛すぎる女子高生の娘の恋愛模様を見守りたい人生だった……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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