最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
複雑な家庭環境ッ、第6話。こういう母親がらみのエピソードになると、どうしても心穏やかではなくなってしまうな……。何がハッピーなのかもよくわからんのが難しい……。 Aパートは何もダークな部分が無い秋晴れの運動会エピソード。そもそも「学区運動会」ってのがなんなのか私はよく分からんのだが(少なくとも私の故郷ではそんなんに参加したことがない)、まぁ、地元町内会のおっきめのイベントだと思えばいいのかしら。京都のご町内って割とそういうイベントが目に見えて展開されてる気はしてて、私はこっちに来てから初めて「地蔵盆」なる行事の存在を知ったのだが、あれもご町内で子供を招いてイベントをやってるのが見えるのだ。今のご時世ではなかなかそういう催し物も大変そうだが、お子さんたちが地域密着で郷土愛を持てるイベントはどっかでやってくれると嬉しいですね。まぁ、近年では「坊主と学生しかいない街」とか言われてる環境ですんで、入れ替わりの激しい不審者たちに警戒する意味でも、地域の結束は強めていきましょう(部外者目線)。ちなみに今回の運動会をやった小学校については流石に場所はわかりません。不審者じゃないので。 そんなわけで和気藹々としたイベント。和のあの性格のおかげでじっくり6話もかけて一果の心も解きほぐされており、今回のイベントでいよいよ「家族」という言葉にも言及してお互いの距離を確かめあった。表面上はツンしか出さないけど後ろを向けば顔がにやけちゃう系ロリはなかなか可愛らしいですよね。おそらく一果の場合は精神年齢が高めなので、5年生の現時点からもうちょっとした反抗期みたいな時期になっているのだろう。このまま中学・高校と上がっていった時に和との関係性がどう変化していくものか……佳乃子さん、きちんと手綱握っといてくださいね。 しかし、そうしてほっこりエピソードを積み重ねた先に波乱が待ち受けるのもホームドラマのお約束。いよいよ登場した一果の肉親。我が子を放置とかよっぽどの毒親かと思っていたのだが、これがまたふつーの感性を持つふつーのお母さんであった。まぁ、離婚云々で夫婦仲が拗れちゃったところで娘さんの処遇が難しいのはしょうがない。放置するつもりもなく結果的に捨て子状態だったのはお互いにとってバッドラックと言えるだろう(まぁ、全部親父が悪いのだが)。その上で、ママさんの言ってる「一果は責任を持って引き取り、納得のいく環境に置く」という提案は極々当たり前のものであり、法的にもそれがベストなのは間違いない。もちろん和たちもそれを分かっているし、一果の幸せを自分達が決めるなんておこがましいことは言えない。残念ではあるがここでお別れと腹を括る。 しかしそこはまさにドラマでのこと。一果がデレに突入したタイミングだったこともあり、別な意味でママさんの心は2度目のクラッシュである。いや、悲しいかどうかは微妙なところだが……「ママよりよそんちの方が楽しい」ってダイレクトに言われたようなもんだし、これはこれでショックだよな……彼女の場合は自業自得とも言いにくいし……ママさん目線だとなんだかかわいそうなお話であった。 でもまぁ、これできちんと連絡もつくようになったし、それこそ一果の友達が言ってたように「海外出張が多いから和菓子屋で面倒見てもらってる」みたいな扱いが公的なものになったと考えればいいんじゃなかろうか。週1とか月1とかで面会して少しずつ距離を詰めていけばいいと思うよ。あと、その度に和のことはちくちくつついていけば不埒なことにもならないと思うよ。 次回予告では早見ボイスの新キャラ登場、そしてここまでは京都声優としてモブを担当していた彩沙にようやく名前ありの役が回ってきそう?
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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