最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
遊佐浩二やんけぇ! 第10話。すでに7話の時に言ってた通り、やっぱ京都人といえば遊佐浩二になるんですよ。あと小岩井ことりもがっつりキャスティングされてるのもポイント。京都声優大集合作品の看板に偽り無しや(いつ掲げた?)。 だいぶ暑くなってきたこの時期だが作中ではお正月。ただし、だからって晴れがましいドンチャン騒ぎが起こるでもなく、ひっそりと年を越し、ちょっとだけ福を祈るくらいがこの作品にはちょうど良い。まー、実際はちょっと足を伸ばして八坂さんとかにいくとエラいことになってるはずだが……緑松も一応下鴨神社が近いのでそれなりに賑わってもおかしくないが、京都の老舗なので時流に揉まれずがっつりと正月はおやすみするのだろう。正直、私も「正月3が日くらい世間は休めよ」と思ってる古いタイプの人間なので、この姿勢はとても肌に合う。もうなんなら初詣に行く必要すらないで。まぁ、和たちは簡単にお参りはしてたけども。……やっぱり境内の様子を見ると田中神社っぽいんだよなぁ……緑松の所在地が仮に緑寿庵のあたりだとすると、ストレートに考えりゃ吉田神社の方が近いのだが……節分祭の時に本腰入れて行くんでしょうかね。 というわけでAパートはお正月の話だったが、新鮮だったのは紹介されたお菓子の中身だろうか。そうかぁ、和菓子ってゴボウなんてのも使うのね……普段ほとんど接点が無いので全然知らんかった。「ちょっと食べてみたいな」とも思ったのだが、お正月の縁起もんだとしたら流石にこの時期は売ってないかなぁ。 Bパートは「梅」を中心とした新旧小梅ちゃんのお話。この世界はプリキュアも和菓子モチーフだそうだが、「ピンクの子は和菓子が得意」ってことは、もしかしてキャラによってお菓子の国籍が違うんだろうか? ……和食・洋食・中華……どっかで見たことがある配置だが……いや、流石にお菓子モチーフだったらセンターは洋菓子にしとけよ。ホイップにしとけよ。召し上がれよ。まぁ、必殺技で「ヘル」とか言ってる時点できっとプリキュアとは違う制作理念の作品なのだろう。 そんなアニメの話はどうでもよくて、これまでこっそり画面の端とかに写っていた「緑松の最後の1人」、お鶴さんにようやくスポットが当たったお話。変なおばあちゃんキャラだと思ってたら、なかなか刺激的な過去を抱えていましたね。この店の爺さん婆さんは、みんなして若い頃の経歴が充実してるんだよなぁ。もしかしたら一番薄いのが親父さんだったりしてな……。和も老後に孫達に自慢できる人生を送ってほしいですね。小学生にお年玉が出せるくらいにはね……。でもさ、あげる立場になって初めて分かるけどさ……お年玉って毎年出してると少しずつプレッシャーが上がっていくのほんとイヤ。来年はいくらぐらい用意せなあかんのかなぁ……。(なんだこのアニメ感想)
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