最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
変身バンク祭りじゃい、第9話。ダークネスピーチはまさかのガッツリ変身、そして危機管理は露骨にエロい変身。ミカンは……今期もう3回目くらいのバンク? やたら多いな(それがバンクだ)。 というわけでシャミ子も大好き、ダークネスピーチが再び登場するお話。「桃はスタイルがいいからピンクの衣装よりもシュッとした黒の方が決まる」というシャミ子の見立て通り、多分デザイン性だけで言えばダークネスの方が格好いい。まぁ、元々桃の魔法少女衣装はちっちゃい頃に生み出されて本人もちょっと恥ずかしいと思ってるやつだからね……でも、ミカンにしろ桜さんにしろ、一度魔法少女になってしまった人類はあんまりその辺の羞恥心はなさそうなんだけどね。これって魔法少女になってしまったが故のメンタリティなのか、そもそもそういう連中だからこそ魔法少女になれるのか。シャミ子が危機管理モードになり始めた時にあんだけ恥ずかしそうにしてたのに今はそうでもないことを考えると、結局はただの「慣れ」なのかもしれない。 そんなダークネスが登場した理由は、闇に傾いた桃のメンタルがちょっとの邪念により後押しされたこと。その後押しってのが動物園の時のいざこざなわけだが、当人曰く「お弁当食べたかった」である。まぁ、もっと突き詰めれば「シャミ子とデートできると思ってたのに外野が邪魔した」が一番の理由だと思うのだが、いくらなんでもそれは恥ずかしすぎて言えなかったのかしら。白状と黙秘の折衷案がお弁当の一件で、一応食べたら治ったんだから多少の効果はあったってことだろう。一晩置いた枯れ葉色のお弁当にも立派に存在意義はあるんだね。あとで食べようと思って作ったわけでもないのに、やたら日保ちしそうな中身なのはさすがシャミ子である。いや、お弁当ってそもそもそういうもんか。 桃の治療に尽力してくれたのは、いよいよフル回転し始めた小倉しおん。彼女には未だ原作でも明かされていない秘密があるようなのでこの段階では全くもって謎オンリーなのだが、こんだけカオスな界隈だと露骨に怪しいはずのこの女がそこまで浮いてないってのもとんでもねぇ状況である。屋根裏の住人もやばいけど、それを言い出したら思いつきで友達3人並ぶ形で引っ越しした桃も既に割とやばいやつだしな。そして実際魔法少女活動にもまぞく活動にも、すぐに連絡できるこの距離感は有効なわけだし。この町には他にも魔族関連の施設は多く隠れていそうなのだが、こんだけ大挙して共同生活してるのはぱんだ荘くらいなんじゃなかろうか。そして、このアパートの人口が今後もさらに増えることになるという……ひだまり荘もびっくりだよ。まぁ、面子が増えるのは多分3期以降になるとは思うけども。 桜さんの泉でさらにいろんな伏線をてんこ盛りに用意しつつ、実は1巻で既に登場していたおくおくたまの名称は回収する。これを伏線と言っていいのかどうかは微妙だが、本当にどこまでも抜け目のない漫画である。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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